【形の重なり課題】 設問:3つの○が重なっています。3つの○が重なっている部分を赤いクーピーで塗って下さい。

皆さんのお子さまはわかりますか?
年中さんから、年長さんへと、成長を遂げるこの時期。上記課題に思い切ってチャレンジ!!しかし、残念ながら、正解率は20%くらい…

 

ご家庭における教え方
“よく見なさい”、“注意深くみなさい”、“ほらここが3つの重なりでしょ”のような感じで、ついつい教えてしまいがちです。その教え方は、決して間違いではありません。

 

しかし実は、もっと手前がわかっていなかったりする
“重なっているって何?” 、“どういうことを重なりって言うの?”、“積むと重ねるの違いは?” 、“透明な紙に描かれた形と、透明ではない紙に描かれた形の重なりの違いは?”… そうなのです!!大人が思っている、もう少し手前あたりがわかっていないがために、理解できていないなんてことが多々あります。

 

うーん…
たぶんですが、ご家庭で教えている方法よりも、本当に、もしかしたらなのですが、わかりやすい、段階を追った教え方を提示できる気がするんです。それを、『神山道場』で、お父さまやお母さまにご提示できたらいいなと考え、いま、着々と準備を進めています!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

“やったぁ!できた→またできた!やっぱりできた!!→何度やってもできる!!”の「3段階式自信構築法」で、肯定感を深めましょう『ちきゅうまる:4月の行動観察過去問講座100』

 

【内容】
□チャレンジ1:声掛け&同意の“徹底的”反復練習!!『ペア課題:猛獣狩りに行こうよ』
□動作が伴っても“覚えたことを忘れない”!!そんな記憶力をつける!!『指示行動チャレンジ5』
□“創造性とコミュニケーション能力”『パターンブロックを使った○○づくり』

【日程&講座№】
□ 講座№0401: 4月1日(土) 9時30分~11時10分
□ 講座№0402: 4月2日(日) 9時30分~11時10分

【場所】
□ 講座№0401:吉祥寺
□ 講座№0402:三軒茶屋

【講師】神山眞

【講習費】7,500円(税込み)

【対象】 年長の皆さま

【オープン参加】家庭学習の皆さまも、教室に通っている皆さまも、今から始める皆さまも、他塾に通っている皆さまも、皆さま!!大歓迎です!!

【受付方法】 2月24日(金)の午前10時の時報からです。ちきゅうまるの「お申込みフォーム」より、講座ナンバー、お子さまのお名前、読み仮名、性別、生年月日、緊急連絡先(お電話番号)を明記の上、お申し込みください。可能であるならば、第1希望のみならず、第2希望までご記入いただけますと、とてもありがたいです。

 

 

2月20日の月曜日10時30分からライブ配信行います!!:ライブ配信版:国立小合格勉強会『昨年の国立小受験から見えてきた“11の真実PART2”』

10時30分から話を始めます!!11時30分くらいには終了の予定です!!
まなびの芽さまでお話をさせていただくことになりました!!
PART2では、以下の6点について、ご報告致します!!

【真実6】世田谷小の点図形課題→実はかなり難易度が高い
点図形は、点図形なのですが…。問題集に載っている点図形とは少し違います。通常の家庭学習のみで、正確にスピーディーに書き写すことができない…。それが、世田谷小の点図形です。対策法について報告いたします!!

【真実7】竹早小で行われた親子課題→どのように行われているの!?
親子課題って何をするの!? 親子課題のポイントは!? 親子課題って練習方法はある!? まずは、竹早小の親子課題に関する「3つの真実」ついて知ってください。

【真実8】ペーパー課題「学校によってスタイルが違うって本当ですか!?」
違います!! 何が違う!? 筆記用具が違います。訂正方法が違います。難易度が違います。傾向性が違います。ペーパー課題が行われた4校を比較することによって、その違いを知っておきましょう。

【真実9】国立小どうしの併願ができたって本当ですか!?
本当です!! ただし、併願にはメリットとデメリットが存在します。まずは、どのような併願パターンがあるのかを知ってみませんか!?

【真実10】運動課題“必出課題”が、ついに二つに絞り込まれた!!
世田谷小から模倣体操がなくなり、大泉小からケンパーがなくなった…。両校定番課題がなくなった、それが、昨年の運動課題の特徴です。しかし、一方では、間違いなく、毎年、出題されている運動課題もあります。それが、筑波小のクマ走りと小金井小の川跳びです。今回は、技術的なことについては言及しません。その代わり、取り組む際に気をつけなければいけない二つのポイントについてお話させていただきます。

【真実11】昨年の国立小本番と模試(順位や合否判定)の関連性
模試の結果は、見事なまでに本番の合否結果に反映されていたのであろうか?あくまでも、私の個人的見解ですが、模試は絶対に受けた方がいいです。ただし、模試を合否の判断材料にしすぎないほうがいいです。受けるべき模試はなんであるのか?受ける時期はいつであるのか?結果に関しての受け止め方は何が正しいのか、神山がズバリお答えします!!

ご希望の方がいましたら→まなびの芽

 

 

ユーチューブで学ぶ『国立小と私立小の併願の仕方』

国立小学校第一志望者のための”私立小併願3つの基本的心構え”
https://www.youtube.com/watch?v=-QH-K6id96c

 

 

神山の動画授業があるみたいです

お子様用ペーパー学習動画と保護者様用授業解説動画がセットになっています
こちらをクリック→まなびの芽

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です