目標設定の仕方こそが成功の秘訣

 

国立小の6年生『1日あたりの家庭学習時間』

調査結果

■国立小:3時間以上=38,1%

■公立小:3時間以上=12,4%

(※「全国学力調査」より)

 

長ければ良いってものではない。確かにそうではあるのですが…一方、3時間以上の学習を続けることができれば、「正答数」も「正解率」も、間違いなく上がるはずです。

 

小学6年生時に「3時間学習」ができるだけの「学習持久力」を身につけるために、今、幼児さんがやるべきこと、それは、ずばり「学習習慣」を身につけることです。

 

少ない量で充分です。少ない時間で十分です。続けられる量、続けられる難易度、続けられる方法を探しましょう。そうなんです。“続けられること”にこだわって、“続ける”ことを、続けることで、「学習持久力」が自然と身についてきます。

 

学習習慣を身につけるコツは、いくつかあります。ですが、最も大切で、最も効果的な方法は、ズバリ!!『スタート時のレベルをビックリするくらいに下げる』です!!

 

3時間を目指すとき、ほとんどの方が『いきなり!!高いハードル』を目標値として設定してしまいます。ですが、その設定の仕方は間違いです。

 

最終的な目標値よりも、今、確実にできるであろう数値、少なからず10日間は続けられるであろう数値を目標値に設定しましょう!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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