【国立小受験 アフターコロナ】 -小金井小:行動観察編-

 

何が変わったのか!? 何を準備すべきか?

8年分見てみる

2015年実施:グループづくり活動
試験官が叩いたタンバリンの数と同じ数のグループを作り、手をつないで座る

2016年実施:グループづくり活動
試験官が叩いたタンバリンの数と同じ数のグループを作り、手をつないで座る

2017年実施:グループづくり活動
試験官が叩いたタンバリンの数と同じ数のグループを作り、手をつないで座る

2018年実施:ジャンケン列車
行進→ペアを作りジャンケン→勝った子の後ろに負けた子が肩に手を載せるようにして列を作る→これを繰り返す

2019年実施:ジャンケン列車
行進→ペアを作りジャンケン→勝った子の後ろに負けた子が肩に手を載せるようにして列を作る→これを繰り返す

2020年:なし

2021年実施:スリーヒントクイズ
4~5人のグループ→机の上にあるカードを、試験官の3つのヒントの後にカルタの要領でとる

2022年実施:スリーヒントクイズ
4~5人のグループ→机の上にあるカードを、試験官の3つのヒントの後にカルタの要領でとる

 

8年分から見えてくるもの

◇動きのある行動観察課題から、その場で行う行動観察課題へ移行

◇コロナ禍初年は、行動観察課題なし

◇コロナ禍二年目に、行動観察課題復活

 

アフターコロナで「予想されること」

◇動きのある「行動観察課題」が戻ってくる可能性を視野に入れておく

◇二年連続で行われた「スリーヒントカルタ」対策を行いつつも、「ペアづくり練習」、「グループづくり練習」をきちんと行う

 

以上です!!
“分析→実行→修正”
3回繰り返して

 

秋からの“志望校別”で
“過去問課題+予想課題=100%”
「その学校の合格のための講座」を
皆さまにご提供します!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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