国立小学校合格勉強会

 

1.合格の決定打となる、それが行動観察課題!!

◇私立小との大きな違い=評価の仕方と、スタイル、参加者に違いがあるからこその難しさ

◇行動観察は大別すると4つに分けることができる

◇「集団製作系」で必要とされるのは=コミュニケーション能力+整理整頓力+参加者意識

◇「勝敗のあるゲーム系」で必要とされるのは=勝敗が決まった後の所作+気持ちの切り替え力+お約束を守る抑制力

◇「模倣系」で必要とされるのは=感情を表現する力+感情を抑制する力

◇「自由遊び系」で必要とされるのは=コミュニケーション能力+片付け力

 

2.行動観察が苦手な5つの理由

第1位:指示が聞けません

第2位:輪に入っていけません(恥ずかしがり屋さん)

第3位:自己中心的動きをしてしまいます

第4位:お約束が守れません

第5位:道具を丁寧に扱えません

 

3.「苦手」を「得意」にする9つの方法

(1)指示をしっかりと聞く=家庭でできる方法があることを知って欲しい

(2)声掛けか、同意のどちらかを必ず行う=リーダーシップを発揮するばかりではない。意外や意外評価されるのは同意力のある子かもしれない

(3)感情を表現する=知らない場所で、知らないお友達の前でできるようにしたい!!

(4)しかし、同時に、感情を抑制することもできる=アクセルの踏み込み方と、ブレーキのかけ方を学ぶ

(5)そして、気持ちを切り替えることができる=本場時に必ずや必要とされる力

(6)お約束(ルール)を守ることができる=お約束を守らない子を、合格にするのはなかなか難しい

(7)指示がでたら速やかに無駄なく行動する=まず、何よりも「やめる」ことができなければいけない

(8)ものを丁寧に扱う=物を大切にする気持ちは、人を大切にする気持ちと通じます

(9)お片付けが習慣化された力=講習会で学び、家庭で実践

 

→お申し込みはこちらから=学びの芽

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です