つゆくさ

 

 

 

まずは、お知らせからです。

いよいよ来週です。

筑波大学附属小学校を知るための勉強会が行われます。

残席は、あと「7」となりました! 

 

筑波大学附属小学校合格勉強会

 

日時:6月19日(月) 10時30分~12時00分

場所:代々木 TKP貸し会議室 カンファレンスルーム

内容:筑波大学附属小学校合格に特化した保護者の方向けの勉強会です

会費:1,000円(税込み)

 

地球丸のお問い合わせフォームからお願いします。

お名前を明記の上、ご応募ください。

勉強会、講習会通して、はじめての参加の方々は、住所と電話番号もお願いいたします。

 

 

 

 

それでは本題です。

 

何と言ったらいいのかわかりません。

ただただ、感謝しています。

 

昨日、オールインワン講座 ステップ2が終了しました。

 

3時間です。

全てのお子さまがやり抜きました。

 

楽しく行う時間

厳しさの中でやり通す時間

休み時間と言いながらも節度を持たねばならない時間

一発勝負、真剣勝負の時間

 

「想定される本番での時間の過ごし方の全て」を体験してもらいました。

 

家庭、幼稚園、保育園、普段の教室では、なかなかスポットが当たらないことの中に、実は、国立小受験に必要なたくさんの「大事なこと」があります。

そのような中で、絶対に身につけてほしいことがありました。

それらを「お仕事」と言う表現でみんなに伝えました。

 

「お話をするとき」や「発表するとき」は、それを行う時ばかりにスポットが当たります。

しかし、実際は、「お話を聞く姿」も同じように見られていることを忘れてはいけません。

なので、「お話を聞く仕事」が大事であることをおぼえてもらいました。

(大泉小の「口頭試問」では特に大切です)

 

「運動時に精一杯競技を行うこと」は、かなり教えられています。

しかし、実際は、「他のお友だちの競技を見ているかどうか」が見られている場合もあります。

なので、「見るお仕事」もおぼえてもらいました。

 

「行動観察」では、「自ら進んで話しかけること」ができるとポイントが高くなるのは誰もが知っています。

しかし、「いいよ」とか「いいね」、「OK」、「わかった」といった「同意」や「共感」のできる子こそを最大限に評価する試験官がいることも忘れてはいけない大事な事実です。

なので、「共感の意を表すことも、とっても大事なお仕事なんだよ」ということをおぼえてもらいました。

 

 

たくさんのことを学んで帰ってくれたお子さまたち。

送り出してくれて、預けてくださったお父さま、お母さま。

 

「ありがとうございました」

月並みですが、この言葉しか思いつきません。

 

また、お会いできる日を、楽しみにしています。

 

 

これから先、出会うお子さまたち!

待っていますよ!!

 

 

明日、夏期講習の日程と場所

第一弾を発表させていただきます。

お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

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