周辺知識を固める

 

物語は、いくつかの文章が集まって
作られたものです。
なので、物語を理解したり
物語を記憶したい時には
文章ひとつひとつの意味や内容を
わかっておく必要があります。

 

文章は、言葉の集まりによって
作られたものです。
よって、文章の意味や内容を
理解したいときには
言葉ひとつひとつの意味が
分かっていた方がいいですし
その分かっているであろう言葉の数は
多ければ多いほどいいということになります。

 

結論
物語を理解する際に
物語を記憶する際に
“よく聞いてね!”や
“ちゃんと集中して聞きなさい”といった
アドバイスは、正しくはあるけれども
的確ではない場合があります。

 

物語を『理解&記憶』するためには
文章に対する正しい知識
身につけさせてあげなければいけません。

 

正しい文章の理解は
『正しい言葉の理解』
『言葉の数の豊富さ』
『言葉の並べ方の法則=文型』
によって成り立ちます

 

お話しの記憶で100点満点を目指すのなら
“よく聞きなさい”の『根性&気合論』
だけでは、十分ではないようです。

 

物語を理解するための
周辺知識を固めましょう!!
一緒に『文章』について学びませんか?
一緒に『語彙』について学びませんか?
共に学べる日が、間もなくやってきます!!

 

 

5月23日(月)『国立小必出課題“お話の記憶で100点満点を目指す方法セレクト10” 』

(1) 本番までに使用すべき問題集はこれだ!!
(2) 本番までに行うべき問題集の数はズバリ○冊!!
(3) 家庭学習の際にペーパーは裏にして行うべき?それとも表?
(4) CDの音声と、肉声、適切なバランスは?
(5) 1日1話のお話の内容理解+絵本の読み聞かせ=100%
(6) 周辺知識を固める方法
(7) ときどき、設問を無視する=流れやつながりを感じる
(8) 要約練習=“この話はつまり~だ!!”
(9) “聞きなさい”からの脱却=短文づくり
(10) これを試さないのはもったいない!!=わからない言葉探しゲーム
(11) スランプになった時の対応法ベスト5
① 絵画化により何がわかっていないのかを探る(夏休みくらいの時期)
② インプットとアウトプットの量のバランス
③ 敢えて問題集を繰り返す
④ 周辺知識の確認
⑤ 睡眠・外遊び・栄養
(12) お話の記憶にも通用する偉大なる力=1日1○

 

近日中に受付方法を報告させていただきます!!

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