医師が教える子どもの食事大全

 

学習に関するスランプ

お子さまに関してこんなことで、お悩みではありませんか?

□最近、集中力が落ちているなぁ…

□なんだか、記憶力が低下している

□やる気自体がなくなってる!

それらのお悩みに“効果抜群な栄養素”があるのはご存じですか?

 

子どもの食事大全

『医師が教える子どもの食事大全』の著者である櫻本美輪子先生と定真理子先生は、書籍を通して一貫したメッセージを、私たちに送ってくれています。

そのメッセージとは、ズバリ“子どもの不調を食事で治す”です。現代の子どもたちにおきている不調の原因と解決方法を栄養学の観点から、かなり明確にアドバイスしてくれます。

 

受験・テストのために

そんな両先生が、『受験・テストのために』の項目で、子どもの脳の発達と学習力アップに欠かせない栄養素として一押ししているのが、“ビタミンB群”です。中でもビタミンB1!! このビタミンが脳に与える効果といったら、もう“圧巻”という言葉しか思いつきません。

 

ビタミンB1

ビタミンB1(1日2㎎)が子どもの頭脳学習に与える効果(9歳~16歳)の研究結果によると、ビタミンB1を摂った子どもが、摂らなかった子どもより、記憶力が高くなっています。反応の早さもアップしています。何よりも物事に対する興味関心度が圧倒的に高くなっています。

 

極端に走ってはいけませんが

ただし、何事も極端に走ってはいけませんね。確かに子どもの不調を食事で治すことはできるのでしょう。

ですが、子どもの不調の全てが食事に起因しているわけではありませんし、不調の全てを食事で治すことも無理があるのかもしれません。

研究結果と言えども、時代背景などをきちんと鑑みないと、栄養が与える正確な影響というものは計れないのかもしれません。

ですが、それらを差し引いても『医師が教える子供の食事大全』は、子どものスランプ解消の一助となる、間違いなく素晴らしい“ホームラン級書籍”でした。

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感謝の意を込めまして 先日、授業の前に、一人の女の子から「先生、大人のひとは、いつもどんな気持ちなの?」と尋ねられました。「どんな気持ちだと思いますか?」と逆質問をしました。「それはね…。大人の人に聞いてみればわかると思う」と切り返されました。素晴らしすぎる感性に、“あっぱれ!!”を心の中で出しました

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