保護者面接を“モアベター” にする方法

 

話すときは一つ一つの言葉に誠意を込めてください。
試験官の感情は、話した「内容」よりも、どちらかというと「誠意や熱意」によって動かされるからです。

 

相手に思いのすべてを伝えてください。
つっかえ、つっかえ話したって構いません。
皆さまらしさを、どうかお出しください。

 

試験官の質問は、最後までしっかり聞きましょう。
質問を聞いている時の、試験官に向ける眼差しは、話しをしている時以上に、「人柄」や「人格」をうつし出しています。誠意と敬意をもって、相手の話に耳を傾けましょう。

 

話し方を練習する方はたくさんいます。
しかし、聞き方に気をつける方は、ほんのわずかです。まして、聞き方の練習をしている方は、ほぼいません。

 

皆さんの話を聞く態度はどうですか?
皆さんは話し方の練習ばかりしていませんか?
皆さんは聞く練習をしていますか?

 

話を聞く練習はどこでしますか?
話を聞く練習は今すぐに行うことができます。

 

パートナーの話を誠意を込めて聞いてみましょう。
お子さまの話を敬意を込めて聞いてみましょう。
それが、いちばんの『保護者面接の練習法』だったりします!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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