「うちの子、最近、勉強を全くやりたがらないんです」

 

たくさんの解決法がありますが
本日は、その中から、ひとつ選んで
アドバイスさせていただきます

 

“やりたくない!”が、続いて
ほとほと困ったときは
「カタチ」から入ることをお勧めします

 

なので
・「やる気」を求めない
・「正解率」を求めない
・「量」を求めない
・「時間」を求めない
・「枚数」を求めない

 

逆に
・「やる気」がなくてもいい
・「間違って」もいい
・「超短時間」でもいい
・「座った」だけでいい
・「鉛筆を持った」だけでいい

 

“やりたくない!”が、続いたら
なんでもよいので、とにかく「カタチ」から入りましょう

 

「今日、勉強したね!!」の既成事実を作りあげ
「すぱっと」その日は終了することが大切です

 

「明日も、このくらいでいいかもね!!(笑顔!!)」
“リズム”だけを作ります

 

座っただけで、「よし!!」として
お母さまや、お父さまが、「ニコリ」と笑う
“リズム”だけを重視します

 

これを、数日続けると
以前の“リズム”が、復活してきて

 

「もっとやってもいいかも…」になったり
「もっとやろう!!」になったりして

 

いつの間にか、元のよい状態に戻っていることがあります(=リズムを取り戻したのですね!!)

 

この方法でダメだったら?

大丈夫です!!
まだまだ、たくさんの方法がありますから!!

 

勉強がやりたくない時の処方箋って、意外な場所に、意外な方法で、意外なくらいな量で、存在しています

 

 

 

感謝の意を込めまして  神山眞

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