「ちぎる」と「裂く」と「破く」を“セット”で練習する!!

 

筑波小本番で
「ちぎる」を、上手に行うためには

□「破く」との違いが判る必要があります
□「裂く」との違いが判る必要があります

 

判るためには

□「破く」もできた方がいいです
□「裂く」もできた方がいいです

 

「破く」を繰り返すと、
「つまむ力」がアップします

「裂く」を繰り返すと、
「右手と左手のバランス力」がアップします

 

「ちぎる」を上達させたければ、「急がば回れ」です

 

「ちぎる」とは違う、「ちぎる」そのものではない、「補助練習」をすることを、おすすめします

 

「ちぎる」+「裂く」+「破く」で
→「ちぎる」が上達します

 

さらに

□「破いちゃダメでしょ!!」と言っても直らない時
□「ちぎらないで、破いていました」と模擬試験の評価欄に書いてあった時

 

そのような時は
お子さまは、意外や意外、「ちぎる」と「破く」の違いが、しっかりと判別できていないことが多いです

 

だからこそ、「破く練習」も取り入れるのです

「これは、“破く”でしょ」

「こっちが、“ちぎる”」

「違いがわかったでしょ!!」

となります

 

ちなみに、すでに、筑波小の制作課題では、「裂く」が導入されていますので、やっぱり、「裂く」や「破く」も練習をしておいた方がいいですね

 

 

「ちぎる」と「裂く」と「破る」の違いが判らない?!

藤田先生にお任せください!!

 

なんと!!

またまた

藤田先生が

ブログ読者様のために

 

製作講座を行ってくださいます

 

「製作が苦手!?“だったら藤田先生に教わりましょう” 国立小合格製作講座STEP4」

 

【内容】
今回も、作品は作りません。
ひたすら、一つ一つの精度とスピードアップに徹します。
①様々な紙をちぎる=半紙、新聞紙、紙テープ、コピー用紙、画用紙、二重にした紙といった、様々な紙をちぎってちぎって、さらに、ちぎりまくることで、指の動きを授業時間内にスムーズにします」
もちろん、「裂く」と「破く」も行います。
②運筆練習=サインペンを使った運筆練習で、手首を固定して真っすぐな線を描き、手首の柔軟性を利用して曲線を描きます。
③生活習慣課題=箸を使った豆つかみを行います。

【日時】5月19日(日)9時~10時30分

【場所】中野(「アイル学院 中野教室」で検索しますと、地図が出てきます)

【講師】藤田先生とアシスタントの先生が1名です

【会費】5,500円(税込み)

【対象】年長の皆さま

【受付開始】今すぐです!!
定員になり次第、締め切らせていただきます。
ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。
「講座名」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「生年月日」、「国立小の第一志望
校」、「ご住所」、「お電話番号」もご記入願います。

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