“過去問”に取り組むのは、ペーパーだけでいいのだろうか!?

 

行動観察のグループ活動には

□集団絵画
□紙コップを使った積み重ね活動
□カプラを使ったドミノ作り
□廃材を使った高さ比べ

などがあります。

 

上記課題における

「評価の仕方」や「見るべき観点」は、おそらく学校によって違います。

 

例えば

紙コップを使った「積み重ね活動」ひとつとっても、「コミュニケーションの取り方」を重んじる学校もあれば、「目的に向かった行動」に重きを置く学校もあります。

 

グループ活動において

「コミュニケーションの取り方」を求められている際には、「役割分担を話し合ってからの作業開始」なんかが「正解」になるでしょう。

 

一方

同じグループ活動であっても、「高くすることで勝敗をつける」といった、“目的や結果”を重視するスタイルの際には、「役割分担的話し合い→作業開始」よりも「やみくもに目的に従い進み→その目的に向かう流れの中で役割分担」の方が正解になってしまうことがあります。

 

その学校ならではの特徴

ペーパーや製作に、学校別の特徴があるように、行動観察にも特徴があります。と言うよりも、行動観察ほど学校ごとの特徴や特色、つまり求められているものが、はっきりとしているものは他にないのかもしれませんね!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

◇行動観察だって、過去問に取り組むべき

◇行動観察だからこそ、既出課題はやっておくべき

◇行動観察こそ、学校の”求める人物像”に沿った取り組み方を

 

 

8月開催決定!!“行動観察過去問チャレンジ”
『志望校特化型:真夏の行動観察講座』

 

□8月5日(金)“筑波+お茶の水+竹早特化型”『真夏の行動観察講座』
□8月14日(日)“世田谷小特化型”『真夏の行動観察講座』
□8月20日(土)“小金井+大泉特化型”『真夏の行動観察講座』

 

本当にすみません…
本日は日程のみの報告でした!!

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