続けることの偉大さに気が付くことができる=それが幼児期の子育て

 

今日のお話は、昨日の続きの話です
あくまでも、経験則からの話です
そして、もしかしたらの話です

 

それは
幼児期の子どもの成長って
指数関数的に訪れることが
何だか多い気がするって話です

 

子育てをしていると
100の努力をしても
100の継続をしても
100の結果が出ない時があると思います

 

こんなに頑張っているのにどうして…
昨日言ったばかりなのにどうして…
この前と同じ間違えをしている…

 

そのようなことが続くと
今やっていることが、間違っているに違いない
今すぐ、何かを変えなきゃ
そう思いがちになります

 

でも…
これまた、もしかしたらの話ではありますが
あれこれ、日和見的に変えるよりも
今やっていることを、愚直なまでに
続けた方がいい時ってあるのかもしれません

 

それは
幼児期は、水面下で
成長していることが多いからです
そして、どこかで沸点に達して
指数関数的増加を見せるからです

 

だから
“成長は指数関数的に、一気に、必ず訪れる”
って念仏みたいに唱えながら
成長の沸点が来るまで、続けましょう!!
成長の沸点が来るまで、待ってあげましょう!!

 

今日の話はあくまでも、経験則からです
エビデンスはありません
臨床結果もありません
でも、たぶん、きっと本当の話です

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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