競争は“あり”? 競争は“なし”?

 

いま学校では、生徒の競争や順位付けを巡って、様々な議論が起こっているようです

 

運動会ひとつとっても

□徒競走”手をつないでみんな一緒にゴール”
□競技が減り、ダンスなどチーム種目を増やす
のようなこともあるようです

そこで沼田先生とひろゆき氏が意見を交わしています

沼田先生=競争は“あり”だと思う
ひろゆき氏=小学校の低学年で順位をつけられたせいで『僕はこれが不得意なんだ』と思い込んでしまった結果、やらなかったり、苦手だと認識したり、そういったマイナスの影響があると思う

 

皆さんは

競争についてどう思われますか?
順位付けについてどう思われますか?

 

両氏の激論も面白かったのですが

私が一番興味深かったのは、沼田先生が『通知表も絶対評価が増え昔のような成績だけではない付け方が行われているという』とおっしゃった点です。偏差値至上主義の私の時代は相対評価が当たり前でした。しかし、時が流れ絶対評価が増えてきたのですね。

 

必見です!!→「盗塁禁止」「順位付け禁止」子供に競争は不要? “勝利至上主義”なくす動きに現役教師の意見は(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

 

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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