お手伝いで”頼りにする&認める”

 

将来の自立のために

●小さな親離れ
●小さな母子分離
を繰り返し行います

 

そのために、我が子の

●安定欲求を十分に満たしたり
●よくよく気質を理解したり
●ゆっくりと行動範囲を広げてあげたり
します

 

我が家で、じつにじつに効果的だったのは

●やるべきお手伝いを決めて
●毎日、やり終えたら
●“とっても助かるよ!ありがとう!”
の声掛けをし続けたことかもしれません!!
※“玄関の靴を揃えてもらう”そんな簡単なお手伝いではありましたが…

 

そうなんです!!

●頼りにされて
●1人前であることを認められて
嬉しさを表現されて
はじめて、自立心や自尊心が養われていくのですね。

 

母子分離が難しい時に

●話して聞かせる=説得
●経験する場を急に増やす(気質を考えてあげましょうね!)
これらも有効であることは、間違いのない事実ではありますが、これらの方法が、“今一つ”な時は、“(親)頼りにする&認める=(子)嬉しい!!”を試してみることをお勧めします!!

 

 

感謝の意を込めまして 授業説明の動画を見ていただくために、授業用ペーパーが好きな時に取り出せるように、反復練習帳が本当の意味で繰り返しできるように、レギュラークラスの皆さまの「会員専用ページ」を作成していただきました。ところが、使いこなせません!!データを入れることが、何度やってもできないのです。一日も早く皆さまにご提供できるように、あす、再チャレンジしてみます!!本当にすみません。

 

 

 

 

 

ここから先は読んではいけません

わたしの幼児期の思い出
●バスの中で泣いている思い出
●給食の時間に泣いている思い出
●歌を歌いながら泣いている思い出
泣いていたことばかりが思い出されます

すべての涙の理由、それは…
●バスに乗る際に、母との別れで泣き
●給食中に、母との食事を思い出し泣き
●歌を歌えば、母の歌声を思い出し泣き
といった、母が土台となった“涙”ばかりでした

そんな泣いてばかりのわたしが、やがて、青年期になり、今度は母親を泣かすばかりの毎日を過ごしてしまうのですから、世の中ってわからないものです…

そんなこんなで、悲しい気持ちや不安な気持ちのお子さまの気持ちは、かなりわかるようになってきた気がします

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