全国学力調査で出題された『面積を求める課題』

 

小学生だったら、当たり前に学ぶはずの
どの教科書にも、普通に出ている
何の変哲もない問題の、正解率が55%でした

 

その問題は
毎年行われる、小学校6年生時に行う
全国学力調査で出題された算数の課題です

 

決して
中学受験で出題された
難問や応用問題の類ではありません

 

直角三角形の面積を求める問題です
辺の長さは、3辺とも明らかにされています
普通に「(底辺)×(高さ)÷2」 で求められます

 

義務教育下では
□4年生時に、「正方形や長方形の面積」
□5年生時に「三角形・平行四辺形」の面積
□6年生時に、「円」の面積
これらを学んでいるはずなのに、正解率は55%なんです!!

 

なぜでしょうか?
どうしてでしょうか?
その理由を知りたくないですか!?

 

東京学芸大学附属小金井小学校の
加固希支男先生が、その理由を明らかにし
図形オンチが一日で解消する学習法をアドバイスしてくれます!!

 

ここをクリック→「正解率は55%」教育界に激震…小6が直角三角形の面積を求める問題に大苦戦する理由 図形オンチが1日で解消するドリル | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

 

オープン参加講座のご案内です

 

 

年中さんの4月から始めたいときは

年中さんクラス

【合同講座】チャイルド学院とちきゅうまるの合同講座です!!

【少人数制】少人数制でひとりひとりのお子様とその保護者様との関わりを大切にする教室なので、早生まれのお子様でも大変通いやすい国立小学校受験教室です

【日時】
■2/19(土)11:15~
■2/26(土)11:15~
■3/5(土)11:15~
■3/12(土)11:15~

【講師】細谷先生

【対象】新年中の皆さま

【年長さんになる前に】年長さんでのご受講を「チャイルド学院」にするか、「ちきゅうまる」にするかを選択していただきます。

【受付方法】チャイルド学院のHPからお願いいたします

【チャイルド学院HP】チャイルド学院 (child-gakuin.jp)

 

口頭試問を始めたいときは

全肯定型指導の第一人者と言えばこの先生 本道先生直接指導:勇気100倍!!“口頭試問講座ベーシック1”

【内容】60分間ノンストップで全肯定のシャワーを浴び続ける口頭試問講座

【講座№0326A】3月26日(土)9時30分~10時30分

【講座№0326B】3月26日(土)10時15分~11時15分

【場所】中野

【定員】5名

【講習費】 7,700円(税込み)

【対象】新年長の皆さま

【講師】本道先生とアシスタントの先生

【受付開始】2月11日(金)の10時の時報からです。定員になり次第、締め切らせていただきます。ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。「講座ナンバー」と「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「当日の緊急連絡先(お電話番号)」をご記入願います。2月15日の火曜日の夜までに結果に関する報告をメールにて行わせていただきます。

 

細谷先生直接指導:“口頭試問講座ベーシック1”

【内容】60分間の口頭試問講座 ※本道先生の講座と同じ内容です。

【合同講座】チャイルド学院とちきゅうまるの合同講座です。

【日時】3月27日(日)14時00分~15時00分

【場所】荻窪

【定員】8名

【講習費】7,700円(税込み)

【対象】新年長の皆さま

【講師】細谷先生とアシスタントの先生

【受付開始】2/22(火)10時からです。

【受付方法】チャイルド学院ホームページ=チャイルド学院 (child-gakuin.jp) → 講座のご案内 → 国立年長児講習会コース → お申込みフォーム

【入力項目】メールアドレス、お子さまのお名前、ふりがな、性別、誕生日、郵便番号、電話番号、保護者氏名、続柄、支払方法、会員情報、園名

 

製作を基礎から学びたいときは

製作が苦手!?“だったら細谷先生に教わりましょう” 国立小合格製作講座ベーシックSTEP2

【内容】作品は作りません。その代わり、徹底的な大量活動で「できない…→できる!!」、「自信がない→自信がついた!!」にする75分講座です。

【STEP2】「STEP2」では、国立小で必要不可欠な「筑波小・お茶の水小・小金井小既出課題:ちぎる(円状にちぎる)」、「かたむすび(箱にひもをまわしたかたむすび&鉛筆を束ねるかたむすび」、「筑波小&小金井小で既出課題:なわとびむすび」、「小金井小既出課題:わごむつなぎ」にチャレンジします。「量」をこなし、「反復」すれば、だれでも「得意!!」になります。

【日時】
□3月13日(日)9時00分~10時15分
□3月13日(日)11時00分~12時15分
□3月27日(日)9時00分~10時15分
□3月13日(日)11時00分~12時15分

【場所】荻窪(チャイルド学院)

【講師】細谷先生とアシスタントの先生

【定員】各回8名

【講習費】 7,700円(税込み)

【対象】新年長の皆さま

【受付開始】2月15日(火)の10時の時報からです。チャイルド学院のHPからのお申し込みでお願いいたします。

【受付方法】チャイルド学院ホームページ=チャイルド学院 (child-gakuin.jp) → 講座のご案内 → 国立年長児講習会コース → お申込みフォーム

【入力項目】メールアドレス、お子さまのお名前、ふりがな、性別、誕生日、郵便番号、電話番号、保護者氏名、続柄、希望コース(第一、第二、第三希望)、支払方法、会員情報、園名

 

お父さま、お母さま向けの勉強会は

国立小学校合格勉強会『家庭学習で国立小学校合格を目指す方法大全集』

【日時】2月21日(月)10時30分~12時00分

【場所】皆さまのご自宅です

【受付方法】学びの芽のHPからお願いいたします

【内容】

1.家庭学習の皆さまがこれから行うべきこと→それは情報収集!!
◇各校の特徴はどこから収集する?
◇受験時期を知っておく=私立小との違いに気づく
◇説明会について=もはやリアルな説明会はないのかもしれない
◇抽選について=抽選方法ではなく、抽選の有無と抽選の倍率から、取り組み方を決める
◇検定の方法=その学校が何を重視しているのかを知る
◇併願の仕方=併願は可能なのか?可能だとした際のメリットとデメリット
◇服、靴、持ち物=いつから揃え、何を揃え、いつから使用すべきか?
◇願書の入手⇒願書の記入法⇒願書の提出法

2.ペーパー学習→問題集の選び方でこんなに差が出ます!!
◇「教室に通っている方々との違い」と「分析本、過去問、データに潜む落とし穴」を知る=そのうえで、問題集を揃え、問題集を行う
◇系列化された問題集=「~歳用」、「ベーシック」、「スタートアップ」などのタイトルを信じてはいけない
◇単元別問題集=系列化問題集との効果的な併用法で効果は間違いなく上がる
◇ランダム化された問題集=やるべき時期を決めないととても危険
◇お話の内容理解だったらこの問題集=今の時期にふさわしいものから取り組む
◇常識は問題集だけでは絶対ダメ=壁貼り式、カード、図鑑…使うべきものをできるだけ増やす
◇数は問題集と一緒にこれを使う!!=おはじきは必需品です
◇位置の把握力が絶対に必要な学校はここ=筑波なのですが…筑波だけではありません!!

3.ペーパー学習→間違えた問題に対する対処法
◇間違えた問題に対する対処法=個々のやり方で大きな差がつく!!「やりなおしBOX」を用意して、「全く同じものでのやり直し」か「記録して傾向をつかみ類似の問題集でやり直し」の選択をする
◇正しい答え合わせの仕方=お茶の水、世田谷、大泉志望の方は、〇と×の理由を時々たずねる

4.製作・口頭試問・行動観察・運動は家庭学習だけでは難しい?
◇家庭学習中心でやっていくのだから=「講習会の取り方」と「模試の取り方」を、 よくよく考える            ◇講習会の取り過ぎに気をつける=とればとるほど合格に近くなるは本当ではない(断言!!)             ◇でも…家庭でできることってこんなにあるんです!!                                    ◇4マス行動の大切さ=頻出課題よりも、120%出題されるものに、焦点を当てる

 

国立小学校合格勉強会『行動観察の合格ポイント教えます!!』

【日時】2月28日(月)10時30分~12時00分

【場所】皆さまのご自宅です

【受付方法】学びの芽のHPからお願いいたします

【内容】

1.行動観察とは?:合格の決定打となる、それが行動観察課題!!
◇私立小との大きな違い=評価の仕方と、スタイル、参加者に違いがあるからこその難しさ
◇行動観察は大別すると4つに分けることができる
◇「集団製作系」で必要とされるのは=コミュニケーション能力+整理整頓力+参加者意識
◇「勝敗のあるゲーム系」で必要とされるのは=勝敗が決まった後の所作+気持ちの切り替え力+お約束を守る抑制力
◇「模倣系」で必要とされるのは=感情を表現する力+感情を抑制する力
◇「自由遊び系」で必要とされるのは=コミュニケーション能力+片付け力

2.行動観察が苦手な5つの理由
第1位:指示が聞けません
第2位:輪に入っていけません(恥ずかしがり屋さん)
第3位:自己中心的動きをしてしまいます
第4位:お約束が守れません
第5位:道具を丁寧に扱えません

3.「苦手」を「得意」にする9つの方法
(1)指示をしっかりと聞く=家庭でできる方法があることを知って欲しい
(2)声掛けか、同意のどちらかを必ず行う=リーダーシップを発揮するばかりではない。意外や意外評価されるのは同意力のある子かもしれない
(3)感情を表現する=知らない場所で、知らないお友達の前でできるようにしたい!!
(4)しかし、同時に、感情を抑制することもできる=アクセルの踏み込み方と、ブレーキのかけ方を学ぶ
(5)そして、気持ちを切り替えることができる=本場時に必ずや必要とされる力
(6)お約束(ルール)を守ることができる=お約束を守らない子を、合格にするのはなかなか難しい
(7)指示がでたら速やかに無駄なく行動する=まず、何よりも「やめる」ことができなければいけない
(8)ものを丁寧に扱う=物を大切にする気持ちは、人を大切にする気持ちと通じます
(9)お片付けが習慣化された力=講習会で学び、家庭で実践

 

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