小金井小の過去問を紐解く

小金井小の過去問を取り出します。次に、2008年度から2023年度までを、ペラペラとめくります。すると、あることに気が付きます。それは…“数課題がものすごく多いなぁ”です!!

 

数課題が多種多様

分類計数が複数回、求差も複数回、セットの数だって複数回、数の多少なんて相当数に上ります。

他にもまだまだあります!! 積み木の計数、ジャンケンの勝敗を使った計数、同図形発見との複合課題…。

どうですか!? 何から手をつけていいのかわからないくらいに多種多様。 毎年、何かしらの数課題が必ず出題されていると言っても過言ではありません。

 

何から着手すべき?

そうだとわかったら、今すぐに“着手”です。しかし、だからといって、全ての課題を、“同時にスタートする”といった手法は用いないでください。「数課題」は、まず、何よりも先に“計数”を行いましょう。

 

土台となるものから始める

すべての数課題は、“数を数えること=計数”から始まります。

すべての数課題の正確さは、“計数の精度”と一致します。すべての数課題の土台となるのが、“計数”のです!! さぁ、今すぐ、計数の性格さとスピードを上げましょう!!

 

計数に相応しい問題集

計数の習得に欠かせないもの、それは、“反復”です。“正確さ”も“スピード”も、反復によって培われます。

反復に相応しい問題集は、何度でも、何回でも、繰り返しプリントアウトできる、“データ式問題集”です。データ式問題集と言えば、らくプリドリルです!!

 

データ式問題集

頻度を高めて行うのに最適な問題集。それが、『データ式問題集2 計数』。データ式なので、何回でもプリントアウトができます。同じ問題を使って、段階的にやり方を変えながら行うことが可能です。

年少さんと年中さんには「ベーシックドリル」がお勧めです。年中さんと年長さんには「スタンダードドリル」がお勧めです。皆さまに強くお勧めします!!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

小金井小志望の方にお勧め!!『らくプリドリル2 計数』

■理由1:この1冊で“小金井小数課題”を解く際の、“正確さ+スピード”をアップすることができます!!

■理由2:今後出題が予想される、「数の記憶課題」にも対応しています!!

■理由3:重要度=AAA

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※重要度は、AAA(最重要:必出課題だから必ず行うべき)、AA(重要:既出課題なので行った方がいい)、A(出題される可能性あり:余裕があれば行いましょう)の3段階で評価しています。

 

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