水たまり

「あー…また、叱ってしまった…」と、自己嫌悪に陥っているあなたへの手紙

 

 

 

叱ったっていいんです

どなることだってあるでしょう

 

 

親子です

 

 

笑いあったり

泣きあったり

 

悲しんだり

ふさぎこんだり

 

いがみあったり

そしりあったり

 

 

そりゃあ、色々あります。

 

 

マニュアル系「子育て本」は、役に立ちます。

でも、少し危険です。

「こうでなければ」に、縛られてしまうことがあるからです。

 

 

怒ってしまった…

怒鳴ってしまった…

マイナスの言葉を言ってしまった…

マイナスの思考をしてしまった…

 

これらのことに、縛られてしまいます。

 

 

すると、とたんに…

楽しむべきはずの、本来楽しいはずの、子育てが、息苦しいものに、

変わっていってしまいます。

 

 

マニュアルに書いてある、「ほめ方やしかり方」を、知っておくことは大切です。

どれも、素晴らしいことばかりでしょう。

 

 

でも、それに縛られるようになったら、少し改めて見る必要がありそうですね。

 

 

 

だって、いいんです

怒鳴ることだってありますよ

マイナスの言葉を吐くことだってありますよ

 

 

そんな時は、

これだけは忘れないでください。

 

 

スーハ―スーハ―と、

深呼吸をすること

 

 

少し、落ち着いたら

1時間後でも、1日後でもいいです。

 

 

相手の、

心のど真ん中に、

思い切り、

愛情を、

投げこんでください!!

 

 

親子関係は、

キャッチボールに似ています。

 

 

迷ったり、

悩んだり、

ふさぎこんだりしたら、

基本に返ります。

 

 

キャッチボールの基本は、

相手の胸めがけて、

ど真ん中に、

ボールを投げ込むことです。

 

 

これを、親子関係にあてはめます。

ボールを、愛情に変えます。

 

 

親子関係の基本は、

相手の胸めがけて、

心のど真ん中に、

愛情を投げ込むことです。

 

 

ムカムカ、イライラしてできない?

わかります。

 

 

そんな時は、

相手が寝るのを待ちましょう。

 

 

寝顔を、見ていると、何だか許せることって多い気がします。

お試しください。

 

 

本日は、「心のど真ん中に愛情を投げ込もう」でした。

 

それでは、また、明日お会いしましょう。

 

 

神山眞

 

 

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