寛容の気持ちで、子どもと接する
「子どもらしさ」や「伸びやかさ」
お子さまの「良き所」を、十分に出してあげたい
そう思ったなら
「まぁ…いいか!!」
をときどき、口ずさむことをお勧めします
完璧主義や減点主義ばかりで、お子さまと接しすぎないようにしてください
お互いに息が詰まってしまいますよ
よそのお子さまとの比較はしてもよいのですが、
そのことで、自分のお子さまに対してマイナスのイメージを持つ必要はありません
「おたくのお子さん、とっても素敵ですね!」
「うちの子も、素敵ですよ!」
「お互い、素敵な子でよかったですね!!」
「まあ…いいか!!」は、自らの「寛容さの枠」を広げてくれる素敵な言葉です。
そして、その寛容な心持ちが、子どもに伝わった時、
皆さんのお子さまは、寛容という名の大海原の中で、子どもらしさを思う存分に発揮し、自らの良き所を全開にします
どのお子さまも、生まれてから、まだ、“5年だったり”、“6年だったり”です
「まあ…いいか!!」の寛容の精神で、時に、子育てをしてみてはいかがですか?
感謝の意を込めまして 神山眞