処理能力が落ちているのは、疲れのせいかもしれません
さっき、足首をぐるぐる回したら、すごく気持ちがよかったです
ふと思います
この気持ちよさって、いつ以来?
気が付くと、
首の一つも回していない日々が続いていることがあります
アキレス腱なんて、半年以上も伸ばされていない気がします
忙しい毎日は、充実している毎日に置き換えることが可能です
ですが、忙し過ぎる毎日には、問題がいくつか潜んでいます
体を壊してしまうかもしれません
気持ちが不安定になってしまうかもしれません
適切な判断ができなくなってしまうかもしれません
忙し過ぎるのは、その瞬間の、処理能力に問題があるように思いがちですが、もしかしたら、「計画」や「準備」の段階で、すでに問題が生じていることの方が多いような気がします
なので、今年は、「計画」と「準備」にしっかりと時間をかけてみたいと思います
お子さまの学習も同じです
行き当たりばったり
あれもこれも
さて、今日は何をしようかしら
これでは、いずれ、夏を過ぎたあたりから、
ただただ、「忙しさ」ばかりを感じる毎日になってしまいます
「時間がない」
「時間が足りない」
が口癖になってしまいます
実際は、「時間が足りなくなってしまった」ではなく、「時間を確保するための計画を立てる時間が足りなかった」が正しいのかもしれませんね
計画と準備にしっかりと時間をかけることをお勧めします
そして、幼児のお子さま、学童期のお子さまに対して計画を立てる際には、「休む日」、「休む時間」、「遊ぶ日」、「遊ぶ時間」、「自由な日」、「自由な時間」から計画に取り入れることを切に願います