本番時における集合の際には、以下の5つが「チェックポイント」になります

(A) 歩き方に悪癖がない

(B) 場所や座り方が指示通りである

(C) 座った際に何か物をいじったりしない

(D) 座った際に隣の子とお話をしない

(E) “集合→即視点合わせ”ができる

 

集合の仕方こそ「知って→学んで→理解して→反復練習」

チェックポイントを学ばずして、模試に出ると、毎回同じ「マイナス評価」をもらってしまうことがあります。

その「マイナス評価」のまま、本番に突入してしまうことだけは、なんとしても避けたいものです。

その為にも、行動観察もペーパー課題と同じように、「学んでから→模試にチャレンジ」を心がけましょう。

 

なぜできない?→それは学んでいないから!

そして何よりも「学んでないからできない」のか、「学んでいるのにできない」のか、その2つの区別をつけることが大切です。

区別をつけることこそが、その後の取り組みの指針となるからです。

行動観察も学びましょう。1つ1つの行動ごとに、チェックポイントがあることを知っておきましょう!!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

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