9月11日(月)10時30分『まなびの芽様』でお話させていただきます!!

 

「簡単だ!」、「イージー!」、「基本問題ばかり!」、「みんな100点!!」のように言われることが多いのが、“大泉小ペーパー課題”

しかし、それって本当ですか?あくまで私見ではありますが、はっきり言います「断じて否!!」

実際はかなりの「難問」が出題されています。そうなんです!!大泉小には「難問」が出題されているのです!!

それら難問の特徴は、総じて“一見やさしそうに見える”ことです!!イラストがシンプルで、設問も長くはない!!だからこそ、簡単に思えてしまうかもしれない…。

しかし、これこそが実は厄介だったりします。他校の難問のように、いかにも“難問なんです的風情”を出してくれれば、それなりの心構えで取り掛かれます。

しかし、大泉の問題は全く逆ですからね!!今回の勉強会では、“柔和な雰囲気だけど中身は強面的”な大泉小の問題を5つピックアップして、対策法をアドバイスさせていただきます!!

 

当日登場する5つの課題

① 的当て課題
「1当たり量がいくつ分あるのか?」といった、掛け算的思考力と、数を合わせる足し算(合併)的思考力が必要とされます。本番で確実に解くために行う方法。それは実に簡単!!ペーパー練習だけで完結してはいけません。画用紙とおはじきを使って、或いは100均で売っているホワイトボードとマグネットを使って練習をしましょう

② しりとり
ノーマルタイプではない出題方法の際には、あの力が必須となります。なんだと思いますか?その通りです!!「始まりの音」と「終わりの音」の“瞬間的見極め力”です。その力があれば、“逆さしりとり”で、前へ前へと、いつ前のものを探し出すことができるからです。

③ 逆唱式「聞き取り課題」
この課題は、練習をすれば限りなく100点が取れます。しかし、練習不足で挑むと、全く歯が立たないということになります。とはいっても、“よく聞きなさい”のような練習では意味がありません。口頭で行う“段階式逆唱法”を取り入れることをお勧めします。

④ 「3×X=12」
「3匹の動物が同じ数ずつおはじきを持っています。全員のおはじきを集めたら12個になりました。ネコさんは、いくつのおはじきを持っていましたか。その数だけおはじきがあるお部屋に〇をつけてください」これは、間違いなく、小学校に上がってから習うものです。私なんかが解こうと思うと、思わず“X”を使ってしまいたくもなるくらい、結構な難問です。

⑤ X
最後の一問は、当日のお楽しみです。えっ!!どうしてうちの子こんな簡単なのが解けないの?って思ってしまうような実に実にシンプルなイラストです。しかし、これも4番同様、小学校で習うべき課題だったりします(=小3の割り算)。

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

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【講座ナンバー】
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【受付開始】 9月9日(土)の10時からです。「講座ナンバー」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先(携帯電話)」をご記入願います。ちきゅうまるの「お申し込みフォーム」よりお申し込み願います。「第1希望」と「第2希望」をご記入いただけますと、大変ありがたいです。お申込みいただいた結果に関しましては、14日の夜までにメールにて報告させていただきます。

 

 

ユーチューブで学ぶ国立小学校受験

お話の記憶で100点まんてんをとる11の方法
https://www.youtube.com/watch?v=gUITGST_dxo

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