考査日当日から読み取る『竹早小とお茶の水小が求めているもの』
【お茶の水女子大学附属小学校編】
☑1:受付時間には余裕を持って行った方がいい→「検温→外の水道で手を洗う」この流れにかなりの時間が費やされる
☑2:お茶の水は他校と違い番号のコントロールが一切できない!!→子どもが封筒を取る、そこに番号の入ったゼッケンが入っている
☑3:保護者面接では何を聞かれるの?「最近、お子さんに対して、叱ったこと、怒ったこと、ほめたことがあったらお聞かせください」、「研究のために学校へいらしていただく機会が多いです。協力していただくことは可能ですか」、「家庭内で約束ごと、取り決めはありますか」「幼稚園でけんかをしたら、どう対応しますか」、「お子さまの性格面で困っていることはありますか?」といった具合にブース(先生)によって聞かれる内容がかなり違います!!
☑4:保護者面接では何を大切にすべきか?たったの一つだけ挙げるとしたらズバリこれ!!
☑5:備考欄(家族)には何を書いた方がいいのだろう?
☑6:『お手本通りに作る』のが、国立小指示製作課題の大勢を占めますが、お茶の水小ではそれもやっておくが、そればかりに固執してはいけない!!昨年の「好きな生き物を作りましょう」では、ハサミを使っています!!他の国立ではあまり使わないので練習の必要ありです。「幼稚園で楽しかったことの絵を描いてみましょう~紐結び」も、まずは“何を描くか”を決定しなければなりません。これらの“創造性が必要とされる課題”では何が起こる?→着手がびっくりするくらい遅くなってしまう子が出る!!
☑7:お茶の水の行動観察の際に必要とされるのが『人前で何かをする力』なのかもしれない
☑8:試験日と作文記入日が別日
☑9:ここ数年の作文記入の際のテーマを紐解いてみましょう
☑10:普段のペーパー学習にひと工夫を加えると→それがそのままお茶の水『個別テスト対策』になる!!
【東京学芸大学附属竹早小学校編】
☑1:受付前に気を付けること→それはトイレ
☑2:気をつけましょう!!集合時間が短い
☑3:どんな服装のお子さまが多いのだろう?→運動課題的要素が満載だった昨年を踏まえるとこんな服がいいのでは
☑4:5年生が大活躍!!それが竹早小本番テスト時
☑5:模倣体操があった?何をやったの?→ご家庭で取り組むべきことはこれ
☑6:平均台を歩いた?→自宅に平均台はない!!でもこの方法で練習をしておけば大丈夫!!
☑7:ケンパー→勉強の合間にやりましょう「その場ケンケン&ケンパー」。ですが、ケンパーに囚われすぎるのも、よくないのかもしれません。グループによっては「グーパー跳び」を行っています
☑8:グループワーク(行動観察)は何人で行われるの?何が行われたの?いくつの課題があったの?→学校側は何を見ているのだろう?神山の見解はズバリこれ!!
☑9:保護者「アンケート記入」内容は?制限時間は?筆記用具は何を?描くべきポイントってあるの?→ズバリお任せください!!それにしても、「すすんでやるお手伝いは何ですか、声をかけてするお手伝いは何ですか」ですか…。お手伝いをしていることが前提になりますね!!
☑10:保護者面接対策=本番当日までに必ずやっておいた方が良い事
☑11:お子さま面接=他校との明らかな違いがある!!絶対に絶対に必ず練習しておかなければいけないのは「○○リレー」
☑12:近年の親子課題を一緒に分析しましょう!!
6月27日(月)の10時30分から『お茶の水小・竹早小合格勉強会』をライブ配信!!
※視聴方法等は今後のブログにて報告させていただきます。