スピードアップに特化した「ペーパー+製作+口頭試問=120分講座」です

お話の内容理解

筑波小合格のためには、本番時に“お話の内容理解”で満点を取る必要があります。本番でそのレベルに持っていくためには、「家で過去問を解いて、満点を取った」だけでは不十分です。

講習会や模試で満点を取る経験を積む必要があります。そうなのです!!「テスト形式」で満点をたたき出すことこそが、本番で満点を取る一番のコツとなります。

だからこそ、この講座で、満点を取ってください。もしも、とれなかったら “ロード トゥ 筑波2”でとりましょう。そこでだめでも諦めません!!“ロード トゥ 筑波3”があるではないですか!!それがだめでも、”筑波小合格勇気100倍講座”があります!!

 

図形課題及び数課題

ここに最も時間をかけます。徹底的に時間を計り、徹底的に早さを競い、徹底的にあきらめない気持ちを養います。

競うのは、なにも他のお子さまとばかりではありません。ページをめくるごとに、「自分自身の目標」との競い合いを行ってもらいます。集団で競うことを体感し、集団なのに自身の目標との競い合いを体感すると、そこには肯定感が宿るはずです。

ペーパー学習なのに、まるでスポーツのような空間にするのが、私たち講師の目的です。駅伝のランナーに檄を飛ばすコーチや監督のごとく、チャレンジするみんなに「アドバイスという名の檄」や「励ましといった声掛け」をリズミカルに飛ばし続けます。実は、ここにスピードアップのコツがあるからです。

 

口頭試問内容:筑波式即答法

筑波小の口頭試問は、私立小のそれとは少し違います。お茶の水小とも竹早小とも違います。筑波小の口頭試問に必要な方法は、ずばり「筑波式即答法」です。

浮かんだものを即答します。その練習をある一定時間以上行うことで、「悩んで言葉が出ない」、「迷って言葉が出ない」、「不安で言葉が出ない」といった3つの“出ないマインド”を一掃します。

また、人前での「グループ発表型口頭試問」であることも十分に認識し、かなり確実なレベルに持っていけるだけの「大量練習」を行いましょう。

※昨年、一昨年の筑波の“なぜ?”を問う出題傾向を鑑みますと、今回で“即答法”を学び、次回以降は、“即答+なぜ?”にこだわった講座に移行していく必要があります。

 

製作:初動3動作

筑波小の製作は、8割がた初動で決まります。厳密にいうと「初動3つの動作」で決まります。

初動3動作である「塗る→ちぎる→貼る」を、いかに正確にスピーディーに行うかがカギなのです。

逆の言い方をしますと、ここで後れを取ると、なかなか追いつくことができません。この講座では、初動3動作のスムーズさをテーマに行います。

 

製作:本番仕様の指示製作

「塗る→ちぎる→貼る→結ぶ」を、制限時間がある条件のもと、記憶の維持をしながら、正確でスピードのある作業のコツを身につけてもらいます。

 

製作:絵画にチャレンジ

筑波は、「課題画」です!「条件画」です!これら二つの特徴、それは、頭に浮かんだものを真っ白な画用紙に描きこむことです。

ここに難しさがあります。“模写”ではありません。“補完”でもありません。皆さんのお子さまは、“0から1の作業”ができますか!?

 

チャイルド学院さまとの合同講座

チャイルド学院さまとの合同講座です。何が素晴らしいかと言いますと、「家庭学習用教材(コツコツドリルT-1)」を、たっぷりとお土産としてお持ち帰りいただけることです。※8月にチャイルド学院さまで行われた講座と同じ内容です。

【講座№】

□講座№0918A:9月18日(祝)9時30分~11時30分
□講座№0918B:9月18日(祝)13時30分~15時30分

【場所】 池袋

【講習費】9,900円(税込み)

【参加資格】年長の皆さま(家庭学習の方も他塾の皆さまも大歓迎です)

【受付方法】7月15日の土曜日10時の時報からです!!「講座№」を明記の上、「お子さまのお名前」、「読み仮名」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先のお電話番号」もご記入願います。結果に関する報告は20日の夜までにメールにて行わせていただきます。

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