75分間の「全肯定シャワー」を浴びながら“口頭試問の基礎”を学びましょう!!
“1対1&個室”の方が少ない
国立小の口頭試問とは、いわゆる“試験官との面接”のことです。面接というと、何となく“1対1”や、“個室”のイメージが浮かんできます。しかし、国立小における口頭試問は、“1対1”や“個室”で行われることの方が少ないのが現実です。
昨年の口頭試問スタイル
□筑波小は、5人1組で、立って行います。
□小金井小は、運動課題時に、パーティションで仕切られた空間で立って行います。
□お茶の水小は、学習要素が必要な「個別テスト」も兼ねて行われます。
□世田谷小は、絵画課題時に、教室の端で立って行います。
□大泉小は、3人1組で、立って行います。
□竹早小は、個室で1対1で行います。すぐさま、“親子活動”へと移行します。
立って行うことや複数人で行われることを想定
いかがでしたか?国立小口頭試問においては、静かな空間の中で、椅子に座りながら質疑応答するといったスタイルが意外と少ないことがわかりました。逆に、立って行うスタイルや複数人で行うスタイルが混在しているのが、国立小の特徴とも言えます。
国立小ならではの「口頭試問スタイル」に取り組む
こういった理由から、国立小第1志望の方は、国立小ならではの「口頭試問スタイル」を練習しておく必要があります。複数で行う際には、“声量”が必要になるからです。立って行う際には、“姿勢”を整える必要があるからです。だからこそ、まずは、声量と姿勢の正しい整え方から知りましょう!!
国立小合格 『勇気100倍口頭試問講座ベーシック1』
【講座ナンバー】
講座№0218A: 2月18日(日) 10時00分~11時15分
講座№0218B: 2月18日(日) 12時45分~14時00分
【場所】 池袋教室
【講師】 神山眞
【対象】 新年長の皆さま
【内容】 姿勢の整え方+視点の定め方+声量=今の時期に必ず知っておくべき、『口頭試問の基礎中の基礎』。これらを、徹底的な反復練習で学びます。できなかった瞬間を捉え過ぎず、出来なくても努力し続けるその取り組みを的確に捉え、大いに褒めたたえます。
【講習費】 6,000円(税込み)
【受付開始】 1月25日(木)の午前10時からです。「講座ナンバー」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先(携帯電話)」をご記入願います。ちきゅうまるの「お申し込みフォーム」よりお申し込み願います。「第1希望」~「第2希望」をご記入いただけますと、大変ありがたいです。お申込みいただいた結果に関しましては、1月28日(日)の夜までにメールにて報告させていただきます。