正しい順序『最初にリストアップ→そこからチェックリスト作成』

 

■1:過去問を手に入れたら「考査課題」のリストアップ

(例)ペーパー・製作・口頭試問・行動観察・運動・保護者作文

■2:考査課題ごとの「既出ジャンル」のリストアップ

(例)ペーパー=お話の記憶課題、数課題、位置課題、常識課題

■3:既出ジャンルごとの「頻出課題」のリストアップ

(例)数=計数、等分、求差

■4:頻出課題の「系列化」

(例)1位「求差(8回)」 2位「計数(6回)」、3位「セットの数(5回)」

■5:リストアップ→系列化→「チェックリスト」

ここでやっと、「第1回目のチェックリスト」を作成することができます。チェックリストには、「問題集を揃えたか?」、「着手したか?」、「現時点での正解率は?」などいくつかの項目を入れ込みます。第1回目のチェックリストを基に、第2回目を作成します。このサイクルが「未着手」をなくし、「未理解」へのアプローチをスムーズにします。

■6:チェックリストがあることによるメリット

チェックリストを作り可視化することによって、「やるべきことが明確になる」や「頻出課題なのに長い間放置してしまったがなくなる」といったたくさんのメリットが持たされます。チェックリストというと「ペーパー課題」ばかりに偏ってしまいがちですが、実は「製作課題」の方がより一層のメリットを感じることが多いかもしれません。口頭試問、行動観察、運動然りです。

■7:チェックリストがあることによるデメリット

作り方がわからない、チェックリストに至るまでのかかる時間(労力)が膨大になってしまうなどのデメリットもあります。ですが、作り方に対しての「的確なアドバイス」や、作る際の労力をカットすることができるであろう「ひな形となる表」があれば、それらのデメリットはかなり軽減されることでしょう

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

過去問購入から始まる「リストアップ」から「チェックリスト」までは→第5回国立小合格勉強会にお任せください!!

 

 

でも、まずは
5月31日(月)10時30分
第4回国立小合格勉強会

 

願書取得~併願の仕方まで
第4回 ライブ配信型 国立小合格勉強会

【内容】

国立小:願書編
●願書の入手方法を知る
●願書の取得時期を知る
●願書を取得した際に必ずやるべき3つのこと
●備考欄に記入すべきことは何?
●誤字・脱字・送り仮名違いは許される?
●写真を夏休み前に撮るべきは本当?
●必要で最適な筆記用具を教えて!

国立小と私立小:併願編
●私立小との3つの併願パターンを知る
●人見知りでおとなしいお子さまにとってベストな併願私立小は?
●国立小対策に割く時間と併願私立小に割く時間に黄金比率はあるのか?
●模試を受けておけば、ぶっつけ本番の「国立小受験」もありなのか?

国立小どうし:併願編
●東京学芸大学附属系の併願は可能なのか?
●可能だとしたら知っておくべき3つのルール
●国立小同士の併願のメリットとデメリット

国立小:タイムスケジュール
●タイムスケジュールは調整できるのか?
●合格が出やすい時間帯(番号)はある?
●併願をする際のベストなタイムスケジュール調整は?

国立小:面接編
●国立6校、各校の面接の有無はご存知ですか?
●お茶の水小の保護者面接のスタイルを知る
●竹早小の親子課題のスタイルを知る
●竹早小面接対策のバイブルは?
●面接を通して学校が知りたいことは?
●面接を通して学校が望んでいることは?
●我が家の「子育ての方針」と「教育方針」を、いつも指針にするべきたった一つの理由
●その学校の本当の姿をご存じですか?
●“ICT教育、Flipgrid、デンマークとの交流学習” これらから想像できる学校はどこ?

国立小:作文編
●保護者作文は、合否に影響するか否か?
●世田谷小のアンケートは、本当にただのアンケートなのだろうか?
●筑波小は、なぜ志望動機を二度も提出させ、さらにその上、作文まで課したのだろうか?
●大泉小の誓約書Bとは、いかなるものなのか?
●意外と悩むのが=段落のつけ方と字の大きさ

番外編
●注意をしても直らない「指示の聞き取り方」と「話の聞き方」に対する神山からの処方箋

【日時】5月31日(月)10時30分~12時00分 ※10:00より入室可

【場所】ライブ配信

【費用】 2,200円(税込) / クレジット決済

【受付期間】5月17日~5月30日(日)11時59分

【お問い合わせ】 03-5990-5834(まなびの芽事務局・担当鈴木)

【定員】500名様

【受付方法】受付を開始いたしました。500名まで大丈夫なので、安心していつでもお申し込みください。
下記URLをクリックしてください。
「まなびの芽」サイトの「Live&セミナー(担当:鈴木)」
https://www.manabinome.co.jp/movie/detail/1675

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