1:出欠確認するや否やの「お話の内容理解」
「誰」、「色」、「もの」、「表情」、「文の長さ」、「数」、「模様」、「常識」、「天気」、「季節」。
筑波出題パターン“10のカテゴリー” に照らし合わせたテスト形式の全9問です。
2:休む間もなく「回転位置移動」
全18問を、“短距離走のスピードでマラソンを走るが如く”の勢いで行います。
他者との競争でもありますが、 “自分自身が立てた目標を超えること”を何よりも大切にしてもらいます。
3:その流れのまま「重ね図形」
既出課題を、某私立小で出題された形式にアレンジした全10問です。
重ね図形の場合は、「描きこんで解く」のか、 「描きこむイメージのみで解く」のか、どちらにするのかの“見極め”が必要です。
自分なりのやり方を、そろそろ見つけなければ いけません。それを言及するための一問です。
4:筑波と言えば「複合課題」
回転と重ねの複合課題全12問にチャレンジです。
解き方のコツとして、「お手本サイド」ばかりをみないことをアドバイスします。
「解答サイド」から見ることで、「難解度」を20%減少させることができる、そのような解き方をアドバイスします。
5:筑波と言えばスピードではありますが…「思考力課題」
作業能力1点張りの解き方では、思考力課題が出題された際に対応できないことがあります。
筑波の図形課題は、左上の1問で「解き方」を理解しなければなりません。
その瞬間の視点の合わせ方、その瞬間の話の聞き方、その瞬間の取り組み方を学んでもらいます。
6:工程を記憶して、工程通りに行うテストスタイルの指示製作
①配布されたものを触らないで待つ
②講師が指示を出している時に集中してみる&聞く
③スピーディーに正確にちぎる&紙の 大きさによって折るなどの工夫を凝らす
④指示通りの位置に適度なノリの量で貼る
⑤大きさを整え、早い着手で指示通りの 場所に描く
⑥指示通りの折り方で端を揃えて折る
⑦スムーズにちょう結び
7:4工程「反復練習」:絵画→ちぎる→貼る→結ぶ
筑波小製作課題で最も重要な“4動作”を連続で、制限時間内で、できるだけ多く行います。
数をこなすことで、スピードの感覚、つなぎのスムーズさを身につけます。
8:口頭試問
徹底的に“基本”にこだわって、徹底的に“即答からのなぜ?”について、答えられるように練習をします。
長すぎず、短かすぎず、 極めて分かりやすい、そんな“答え方”を、生き生きとした表情で的確に話すことが大切
ロード4からロード5,さらに勇気100倍講座の全4回で、このやり方を体に馴染ませます。
【講座ナンバー】講座№1020筑波
【日程】10月20日(月)15時00分~17時00分
【場所】池袋
【講師】神山眞
【講習費】9,900円(税込み)
【参加資格】年長の皆さま(家庭学習の方も他塾の皆さまも大歓迎です)
【受付方法】8月31日の日曜日10時の時報からです!!「講座№」を明記の上、「お子さまのお名前」、「読み仮名」、 「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先のお電話番号」もご記入願います。結果に関する報告は9月6日の夜までにメールにて 行わせていただきます。