「わが子は今は違うんだな」の割り切りも必要
共働きwithを読んでいたら、“あー!!嬉しい&なるほど!!素晴らしい”的な記事に、出会えました。
その記事のタイトルは“人気教育系ユーチューバー葉一さん発!就学前の子どもが「遊んで身につく」国語の話”です。
実にいいことを言っています!!当たり前のことなんだけれど、当たり前のことを、ものすごくわかりやすく伝えてくれています。
平仮名はドリルを使って「あ」から学ぶ必要はあるのか?
ひらがなは子どもが今一番興味を持っているもの(電車や動物、アニメ、食べ物など)から触れさせてあげるのが一番です。
なるほど!!目から鱗です!!
うちの子は本を全然読まない。もっと本を読んでほしいんだけど?
□小さい頃から本の楽しさを知ることが一番
□そのための絵本の読み聞かせ
□親御さんと子どもが本を通じて一緒に楽しい時間と場を共有
□読み終わった後のコミュニケーションが大切。
□楽しかったという体験ありきで子どもはその科目を好きになっていく
私なんかは、“楽しい本をあてがえば読書好きになる”のように思っていました。ですが、“楽しい時間を共有したから好きになる” の方が、どうやら正しそうですね!!
子どもにはどんな本を読ませたらいいですか?
□子どもが読みたいと思ったものを読ませるのが一番です。
□わが家は、本屋さんに行く時には必ず子どもも一緒に連れていきます。やはり実物を見せて、子どもが「これがいい!」と思った本を選ばせるのが一番ですから。
“これがいい!”を尊重することが、大切なのですね!!
親御さんがいろいろやっても絵本にあまり興味を示さない
「わが子は今は違うんだな」と割り切って、その子が夢中になれる他のものを探せばいいだけのこと。絵本を読まないと子どもの発達上良くない、なんてことはまったくないので無理強いしないことです。
ここが、1番勉強になりました。ついつい、他の子と一緒じゃないといけないと思いがちです。ついつい、他の子に後れを取ってはいけないと思いがちです。“わが子は今は違うんだな”この言葉を、時に心の中で唱える必要がありそうです!!
遊んで身につく国語の話はこちらをクリック→人気教育系YouTuber葉一さん発!就学前の子供が「遊んで身につく」国語のお話 – 共働きwith -講談社公式- 仕事も家庭もわたしらしく (withonline.jp)
感謝の意を込めまして 神山眞
7月25日(月)『国立小学校合格勉強会』
お受験生活のお悩みにズバリお答えします!!
Q1:筑波小の志望動機&作文の書き方がわかりません
Q2:過去問の使い方がわかりません
Q3:くまあるきがちっとも早くなりません
Q4:本番当日のタイムスケジュールうちの子の性格は、早い番号が向いていますか?遅い番号が向いていますか
Q5:お茶の水小の作文では何が求められているのですか?
Q6:毎日のお受験生活で気分が落ち込みがちです
Q7:保護者が学校に行く時の服装ってどんな感じなの?
Q8:夏休みだからこそのおすすめなペーパー学習法を教えてください
Q9:子どもの前で言ってはいけない口癖ってありますか?
Q10:願書や志望動機、字が上手くないのが悩みの種です
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