■1:大好評!第4弾「実際に出題された“過去問短文集を使って“わからない言葉探し”にチャレンジ!
(例1)「ゆいとくんはお父さんとお母さんと妹のるいちゃんと一緒に、ドングリ山にハイキングに行きます。たくさんの荷物を、みんなで分担してリュクサックに入れました。さぁ出発です!」
→ぶんたん…。どういう意味?
(例2)「明日は楽しいクリスマス。みんな忙しそうに準備をしています。タヌキくんが大きな声でみんなに向かって“飾りつけの準備は僕が一人でするから、まかせてね!”と言いました。それを聞いたキリン先生は“頼もしいな”と言いました」
→頼もしい…。なんだろう!?それって
(例3)「①お見舞い ②ひとりぼっち ③売店 ④非常食 ⑤8月の初めの日曜日 ⑥金魚の世話をする ⑦花を花瓶に生ける ⑦漁師 ⑧準備が整う ⑨真っ青な空が目に飛び込んでくる ⑩“ふふん”と鼻を鳴らす」
→①~⑩まで、全てが実際に登場したものです。知っていますか?意味が分かりますか?説明できますか?例文が作れますか?
■2:体を使ったイメージ推理法=「位置関係がわかるかな?」
私立小難関校で出題された課題を使って行います。そろそろ国立小でも“文章から位置関係を推理する課題”がでそうです!
■1:「ウサギさんはイルカさんの隣に座り、イルカさんの向かい側にはクマさん、その隣にカワウソさんが座って、みんなは朝ご飯を食べました」
→ウサギさんがここだとしたら、クマさんはどこ?イルカさんは?カワウソさんは? みんなで“推理”してみよう!
■2:「イヌさんはゾウさんの隣に座り、ゾウさんの向かい側にはパンダさん、その隣にネコさんが座って、みんなは朝ご飯を食べました。イヌさんからは、ネコさんの後ろの窓から外の大きな木が見えます」
→窓と大きな木だけを手掛かりに、4匹の動物の位置を推理します。
※実際に、「机」、「椅子」、「ぬいぐるみ」、「お面」などを使って、体を使って行います。
■3:マトリクス表を使った「文型獲得発話練習」にチャレンジ!
「色」や「数」、「もの」などを覚えるのは、とても大切なことです。
しかし、それらより、もっと大切にしなければいけないことがあります。それは、「だれ」です。
物語の大意を掴むためには、「だれ」の理解が必要不可欠なのです。
「誰がどこにいたのか?」、「誰が誰と会ったのか?」、「誰が何を言ったのか」、「誰が何したのか」
これらの理解こそが、満点への近道と言えます。
“誰の理解”を深めるのに最適な方法、それが「文型獲得発話練習」です。
マトリクス表を使って、たろうくん、はなこさん、おばあちゃん、わんちゃんが、「どこ」へ行き、「なに」をして、「だれ」と会ったのかについて、発話してみましょう。
■4:予想課題3題にチャレンジ!!
国立小本番スタイルを体感してもらいます。選りすぐりの3題にチャレンジしましょう!!
-お話の記憶で100点を取るための:7段階式トレーニング講座STEP4-
【日程】 7月20日(日)13時15分~14時30分
【場所】 三鷹教室
【講師】 山崎先生
【講習費】 5,000円(税込み)
【対象】 年長の皆さま
【スタイル】母子分離型
【STEP2のご参加を希望される方は!!】
※1:6月29日(日)の10時から受付を開始いたします。
※2:「講座№」と「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先(お電話番号)」を明記の上、「お申し込みフォーム」からお願い致します。
※3:結果に関しましては、7月7日の夜までに、メールにて報告させていただきます。