親としての
経験則からではありますが
小学生になったら
“あんなことしてみよう!”
“こんなことしてみよう!”
期待は膨らむいっぽうです
小学生になったら
“あんなことできるかな?”
“こんなことできるかな?”
不安な感情もいっぽうではわきあがってきます
だからこそ
□新しい習い事をすべきでは!?
□新しい学習塾に入れるべきでは!?
□はたまた通信教育は!?
となりがちです
ですが
あくまでも私の子育ての
経験則からではありますが
なによりも重要視すべきは
“まずは学校に慣れる!!”
これに尽きると思います
動機がはっきりとした
すでに決定済みの
塾や通信教育があるのならば
それはそれでいいのですが
まだ迷っている
まだ決めかねている
決定に至るまでの動機がない
そのような状態であるのならば
↓
“まずは学校に慣れる!!”
を優先してみることをおすすめします
□大きく重いランドセル
□初めての座ったまま学習
□園バスやお母さんの後ろの自転車通学ではない通学方法
どれもこれも慣れるまでにはある程度の時間を要するはずです
そして、いま、現在
お父さまやお母さまがやるべきことは
□何よりも“小学校生活のすばらしさ”を伝え続けることかもしれません
□時に“笑えてしまう失敗談”を話し続けることかもしれません
ポジティブな話として
□小学校ってこんなに楽しいことをするんだよ
□小学校では○○くん(ちゃん)がくるのを先生たちがとても楽しみにしているんだよ
□算数ってどんなことするんだろう?たのしみだね!
□たくさん挑戦して、たくさん失敗して、たくさんのことができるようになるといいね!
体験談として
□お父さんが~なとき、こんなことがあったよ!!
□こんな先生がいて楽しかったなぁ!!
□怒られたこともいっぱいあったけどいい思い出だなぁ!!
こんな過ごし方こそが
習い事や塾・教室よりも
お子さまの初めての小学校生活に
必要だったりしますね!!
感謝の意を込めまして 神山眞