1.過去問よりも予想問題をやる
塾の先生が作成した予想問題より、問題集にある予想問題より、過去問をきちんと行いましょう。過去問をやり込んだうえで、予想問題を行うのは大いにありです!!
2.たくさんの問題集を広く浅く行う
たくさんの問題集を “日和見的に浅く広く”行うより、“これだと決めた1冊の問題集”を、繰り返し行った方が、間違いなく得点する能力が高まります。
繰り返すことで、コツを掴むからです。
繰り返すことで、家でできていた問題を、模試でできる理解力迄、レベルアップすることができるからです。
繰り返すことで、正確さとスピードをアップさせることができるからです。
1冊の問題集を深掘りした後に、多種多様な問題集を行うのは大いにありです!!
3.お話の記憶を優先しない
必ず出る課題は何でしょうか!?そうです!小学校受験ペーパー課題において、圧倒的出題数№1を誇る課題は、“お話の記憶”です。だとしたら、そこに量も時間も労力もかけるべきです。
また、“お話の記憶”は、“聞き取る力”を間違いなく向上させてくれます。聞き取る力をつけることは、小学校受験における必要不可欠事項です。
だからこそ、1日1題の“お話の記憶”を欠かさないようにしましょう!! 忙しくあわただしい日、もしも、何をやるべきか迷ったら、“お話の記憶”を行いましょう!!
感謝の意を込めまして 神山眞