少し休んでみましょう

 

本日で国立6校
すべての考査が終了しました

 

すべての受験生の皆さまに
敬意を表します

 

5歳6歳のお子さまが
知らない場所で
知らない大人に囲まれて
知らされていない課題に
挑んだことが凄いし

 

それよりも
その本番に挑むまでの
準備の期間をあきらめないで
頑張れたこと
凄すぎます

 

その準備期間を支えたのが
お父さまとお母さまです

 

たのしいこと
つらいこと
我慢しなければならないこと
待つこと
促すこと
励ますこと
勇気づけること
戒めること
共に悲しむこと
共に涙すること
共に喜ぶこと

 

数えきれないくらいの
思いにあふれた
期間だったことでしょう

 

そんなすべての
お父さまとお母さまは
例外なくすべて、わたしにとって
尊敬すべき方々です

 

今年も
お父さまから
お母さまから
お子さまたちから

 

たくさん学ばせていただきました
ありがとうございました

 

皆さま、どうか
少しゆっくりなさってください

 

“これからなにをしたらいいのか?

 

皆さまは「合否を超えた財産」
を手に入れたはずです
それは「学ぶ習慣」です

 

学ぶ習慣が「幼児期」についたら
それを「就学準備期間」でも続けます
さらに「学童期」になっても続けます

 

良き習慣を続けるていると
やがて、その良き習慣は
その人の佇まいとなって現れます

 

その佇まいからくる
立振る舞いや言葉遣いから
洗練された所作や
教養が醸し出されます
そんな素敵な大人へとなっていきます

 

良き習慣を続けましょう!!
少し休んでから続ける
これが正解です!!

 

皆さま
きょうまでありがとうございました

 

皆さまのお子さまの
ことをいつも励みに

 

これからも
少しでもお役に立てるように
頑張ります

 

ありがとうございました
さようなら!!

 

お子さまたちの素晴らしい
未来に願いを込めて!!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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