キラキラ輝いている ピカピカ光っている そんな素敵なお子さまに なってほしかったら

 

子どもが本当に欲しいものは、お父さん、お母さんからの『笑顔』『賞賛』『感謝』

 

キラキラ輝いている
ピカピカ光っている
そんな素敵なお子さまに
なってほしかったら

 

子どもを見下すような
態度をとらないほうがいいです

子どもを見下すような
注意の仕方もやめた方がいいです

子どもを見下すような
叱り方もお勧めできません

子どもを見下すような
評価の下し方もしないようにしましょう

 

誤解なきよう言っておきますが
注意すること
叱ること
評価をすること
これらはじつにじつに大切なことです
大人になるためには必要不可欠なもの
と言ってもいいです

 

ですが
“見下しながら”はやらないほうがいいです
子どもは見下されるために、生まれてきたわけではないからです

 

見下されて育った子どもは
いつかどこかで、誰かに対して
見下すような態度をとってしまいがちになります

 

やがて、他者に対して
見下す態度をとっているうちに
まるで、鏡に映すかのように
自分のことを見下すようになります

 

自分の心を大事にしなくなり
自分の体を大切にしなくなり
自分の気持ちに心を寄せなく
なってしまうのです

 

青年期に起こる問題は
その時にタイムリーに対応しても
うまくいかないことが多いです

 

青年期に起こる問題の根っこは
意外や意外、幼児期や学童期
あったりするからです

 

だからこそ
叱る時も
注意するときも
評価するときも
どうか敬意をもって行ってあげてください

 

好きだから叱るのだ
愛しているからこそ注意をしているのだ
ということを伝えてあげてください

 

叱った後には
やさしく抱きしめて
好意に満ちた言葉、あたたかい言葉
ねぎらいの言葉をかけてあげてください

 

皆さまのお子さまは
十分すぎるくらいに頑張っています
それでも、失敗することがあります
それでも、うまくいかないことが続きます

 

でも、誰がどう考えたって、どう見たって、頑張りすぎなくらいに頑張っていますよ!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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