キリン

 

国立小学校受験「写真のサイズ」について

 

昨日は、東京学芸大学附属竹早小学校の説明会でした。
参加された皆さま、お疲れさまでした。
いかがでしたか?
どのような感想、印象を持たれたでしょうか?

 

毎年、国立小学校受験は、説明会が始まると、いよいよ本番モードに突入です。
本番モード突入と同時に多数いただく質問が「写真のサイズ」に関するものです。

 

 

それでは、本日も質問に答えさせていただきます。

 

Q:国立6校、願書に貼る写真のサイズを教えてください。
A:ごめんなさい。必ずご自分でお調べください。

 

 

「なんだよ!!神山さん!!」
「あなた!!本当は知らないのですね!?」
そんな声が聞こえてきそうです。

 

でも、そうなのです。

願書に関することは、記入に関しても、提出方法に関しても、必ず最新の「募集要項」をよく見て、よく読んで、やはり、ご自分で理解及び判断する必要があります。
書籍、幼児教室、ネットが発信している情報は、あくまでも、過去の事例だからです。

 

過去の事例でもいい?                                            とりあえず、知っておきたい?

 

わかりました!!
では、あくまでも、参考までにということで、「国立6校写真サイズ:過去の事例」を発表します。








□竹早小学校:4×3
□世田谷小学校:5×4
□大泉小学校:5×4
□小金井小学校:4×3
□お茶の水小学校:8×6
□筑波小学校:7.5×5.5

 

国立小学校受験の場合、「写真」=「本人確認」なのです。

 

なので、小金井小のように「写真」を首からぶら下げて本番の試験を行う学校もあります。
その場合、願書にも写真を貼るので、写真は最低2枚は用意しておかなければなりません。

 

学校によって用意する枚数も違ってきます。
もちろん予備にもう一枚用意する方もいるでしょう

 

なので、必ず、必ず、絶対に、何があっても、目を皿のようにして、紙に穴が開くくらい、募集要項、願書記入欄等、学校が提示しているものを読み込んで、最終確認をしてください!!

 

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