読み手を一人だけに限定しない
近年の国立小学校のペーパー課題は、「お話の内容理解」は、テープ(CD)の音声で行い、それ以外は、担当の試験官の肉声で行うことが多いようです。※昨年の大泉小はすべてテープの音声でした。
なので、本気で「お話の内容理解」で、満点を取りに行くのなら、テープ(CD)から流れる音声に慣れておく必要があります。しかし、市販のお話の内容理解の問題集でテープ(CD)付きのものは、ごくわずかしかありません。しかも、国立小学校のペーパー対策に最適なものとなると、なかなか探すことが難しいです。
そのような状況であっても、どうか諦めないでください。ベストがだめならベターで行きましょう。ベターな選択、それは“読み手を変える”です。いつもお母さまばかりが読んでいらっしゃるのでしたら、ときどきは旦那様や、お友達に協力してもらってください。
本番の声は誰にもわかりません。男の人の声の時もあれば、女の人の声の時もあります。なので、どうか、読み手が一人だけにならないように、テープの活用、他の方の協力といった方法も試してください。
国立小受験に挑むことで、親子ともども成長しませんか?「ライブ配信:国立小学校進学という選択」
【場所】ライブ配信
【日時】10月09日(土)16時00分~17時30分
10月11日(月)10時30分~12時00分
【費用】無料(会員登録が必要)
【受付期間】9月6日(月)~10月9日(土)15時59分
【お問い合わせ】 03-5990-5834(まなびの芽事務局・担当鈴木)
【定員】500名様
【内容】『小学校を選びませんか?国立小学校進学という選択』
■公立小ではない選択
1:「学費」の比較
2:「学力」の比較
3:「魅力」の比較
4:「メリット-デメリット」の比較
■もしも、国立小受験を決意したのなら
1:知っておくべき基礎知識
・実験的研究及び実証を行う学校
・附属小ではあるけれど
・受験の時期
・抽選/検定の方法
2:小学校受験準備の進め方
・今日から始められることは何?
・「お受験生活」のメリットとデメリット
・やっぱり教室に通わないとダメ?
・「教室型」、「家庭学習型」、「家庭学習&講習会型」のどれを選ぶのか?
・「国立小一本」なのか、「国立小と私立小の併願」、どちらにするのかを考える。
■年長さんになる前に、ご家庭で取り組んでおくべきこと
1:国立小学校受験は、全て「○○」から始まることを知る
・「お話の内容理解」って何だろう?
・「パターン学習」だけでは、通用しない
・話を聞くために、整えておくべきこと
2:「いきなりペーパー」はNG?
・ペーパー以外に「製作」、「運動」、「口頭試問」、「行動観察」
・全部で5つの課題から成り立っている
・保護者の方々のかかわり方を、私立小と対比することで、理解しておく
・中学入試、高校入試とは違う合格基準について考えてみる
・ペーパーの得点が、合格基準のすべてではない
1)所作
2)お約束
3)身辺自立
4)園生活
5)家庭での過ごし方
参加ご希望の方は!!ここをクリック→ まなびの芽 国立小学校受験対策専門サイト|まなびの芽 国立小学校受験対策サイト (manabinome.co.jp)