10のカテゴリー

「誰」、「色(模様)」、「もの」、「表情」、「場所」、「数」、「行為」、「常識(マナーor問題解決)」、「天気」、「季節」

国立小のお話の記憶は、およそ“10のカテゴリー” で構成されています。

だからと言って、一度にこれら“10個”を取り入れた学習方法を行ってはいけません。

 

順番通りに行う

10個のカテゴリーがあるからと言って、一度にそれらすべてを意識した学習を行わないようにします。

それよりも、なによりも、“順番を意識して行う”。このやり方を徹底します。

学び初めの時期には、学び初めの時期に、相応しい順番があるのです。

 

単なる記憶学習にしない

また、「お話の記憶」を単なる“記憶学習”と捉えてしまってはいけません!

それは絶対に“NG”です!年長児になった時に“100点満点”を取ることができません。

確かに、「お話の記憶」は、記憶学習と捉えることができます!

しかし、それより、もっともっと大事なことは“はなしの内容の理解”です!

 

10個のこだわりを知る

“はなしの内容”を理解するのに必要な方法が、“正しい順番(=こだわり)で行う”です。

学び初め期における「正しい順番(=こだわり)」は全部で10個です

⓵「問題集選び」にこだわる

⓶「読み方」にこだわる

⓷「誰=登場人物」にこだわる

⓸「何をした=行為」にこだわる

⓹イラストの表裏にこだわる

⓺視点合わせにこだわる

⓻「短文、中文、長文」にこだわる

⓼“聞く→イメージする→記憶する→アウトプット”これら4つのチェックをすることにこだわる

⓽問題集と「○○」の抱き合わせにこだわる

⓾「頻度」にこだわる

 

同じ労力なら

同じ時間をかけるのなら、絶対に「正しい方法=順番」で行った方がいいです!

成果や結果を求めるのなら、絶対に「正しいやり方=こだわり」で行った方がいいです!

正しい方法は、セミナーやレギュラークラスで知ることができます!

皆さん一緒に学びましょう!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

 

正しい順番や、正しいやり方で

「お話の記憶」を学びたい方には

『ちきゅうまる 年中さん レギュラークラス』が

おすすめです!!

 

体験授業を

1月25日の日曜日に行います!!

 

詳細は

今後のブログにて

報告させていただきます!!

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