おととしの大泉小でも取り上げられました
それにしても、なぜ、この課題はよく出題されるのだろう

 

イラストが3枚
「笑っている顔」
「泣いている顔」
「怒っている顔」

 

それらのうちの一枚が提示され、
「どんな気持ちだと思いますか?」
「なぜこのような気持ちになってしまったと思いますか?」
といった感情に焦点を当てた質問が行われます

 

泣いている子のイラストに対しては
「あなたならこの子にどのような声をかけますか?」
といった状況判断的な質問が行われることもあります

 

ペーパーや製作で、そのお子さまの「感情面」を探ることは不可能です

やる気や根性は、運動課題で測ることができますが、「その子の内面」を探ることは不可能です

 

どんなにペーパーができても
どんなに手先が器用でも
どんなに運動能力が卓越していても

 

どんな子なのか?
どんな性格の子なのか?

 

これらが、見えてこないと、なかなか合格の決め手にはならないのかもしれません

 

試験官と「1対1」になった場面で、自分の感情を伝えることはとても大切です

 

だからこそ、そろそろ、感情に焦点を当てる、そんな「口頭試問練習」を行ってみるべきです

 

難しく考える必要はありません
幼児期は多感な時期です
様々な感情に揺り動かされています

 

園での毎日の出来事や
習い事での出来事
お父さまやお母さまとの会話

 

これらについて
「嬉しい気持ち」
「悲しい気持ち」
「寂しい気持ち」
を語り合ってみましょう!!

 

 

 

うちの子

 

園での出来事

 

何も言わない?

 

そうですか…

 

 

だとしたら

 

本道先生にお任せしてみたら

 

いかがですか?

 

「苦手でも大丈夫!!恥ずかしがりやさんでいいんだよ!!本道先生の口頭試問講座STEP6」

 

【内容】最も出題されている「基本形質問ベスト17」感情に焦点を当てる「口頭試問練習」にチャレンジです!!「どうしてそう思ったのか?」、「なぜそう考えたのか?」、「悲しい気持ちとは?」、「嬉しいときの気持ちは?」、「どうしてそんなに怒っているの?」などに徹底的にこだわった90分間です。

【日時】7月28日(日)9時00分~10時30分

【場所】中野(「アイル学院 中野教室」で検索しますと、地図が出てきます)

【会費】5,500円(税込み)

【講師】本道先生とアシスタントの先生が1名です

【対象】年長の皆さま

【受付開始】今すぐです!!からです。定員になり次第、締め切らせていただきます。ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。「講座名」を明記の上、「お子さまのお名前」、「生年月日」、「志望校(国立小)」、「ご住所」、「お電話番号」もご記入願います。

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