点から線へ:お受験生活“心がほんの少しだけ軽くなることば”

 

ペーパー学習でわからないことがあった時

がっかりするその一歩手前で、怒ってしまいそうになるその一歩手前で、“あー、先生に訊いてみよう”って思ってほしいんです。

 

教室の先生に訊いてみよう!!

“どうやってうちの子に教えたらいい?”もいいし、“どのように説明すればいい?”でもいいですね。でも、1番して欲しい質問は、“これって、何につながるの?”です。今、取り組んでいるものが、小学生時の「何(どこ)」につながるのかを、尋ねてほしいのです。

 

点を線にする=幼小一貫学習

なぜならば、「今のこれ」や「今日のここ」ばかりをわからせようとし過ぎると、毎日の学習が、「点」になってしまうからです。しかし、「どこ(小学生時の)」につながっているのかがわかると、“うーんそうか、だったら今日はインプット作業中って思えばいいよね”って考えになります。

 

インプットの時期にインプットをしっかり行っておく

インプット作業に徹したからこそ、次の学習機会時に、ごくごく自然な形で、“ピンと来ること(わかった!!)”があります。これを「線の学習」といいます。幼児期の学習が、幼児期だけで完結することは稀です。ほとんどのものが、小学校につながり、さらに、たくさんのものが中学や高校へとつながっていきます。だからこそ、点の学習のみではなく、線の学習にする必要があるのですね!!

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

 

 

実力査定:全34問テスト形式スタイル
ペーパー千本ノック講座

ペーパー課題を34問行うことで
☑皆さまのお子さまの『本当の現在位置』
☑皆さまのお子さまの『本当の理解度』
☑皆さまのお子さまの『本当の正解率』
これら“3つ”を明確にします

ペーパー課題34問ごとの掛け声で
☑『はじめ-やめ』の正しいフォームを固めます
☑『手はお膝』の正しいフォームを固めます
☑『隣を見ない』の正しいフォームを固めます
30回の“はい、ここで手をお膝!!”、“はい、ここで見直し!!”、“やめの合図でペンを戻す!!”で、出来なかったことをできるようにします

ペーパー課題34問の内訳は
第1問:大小比較
第2問:前後比較
第3問:位置の対応
第4問:点図形
第5問:分類計数
第6問:同数発見
第7問:数の多少
第8問:小金井式積み木の計数
第9問:大泉式短文の記憶
第10問:お話の記憶
第11問:図形構成
第12問:図形分割
第13問:小金井式絵と模様の構成
第14問:同図形発見
第15問:筑波式位置の対応(移動)
第16問:位置の対応(置き換え)
第17問:位置の対応(記憶)
第18問:点図形(欠所補完)
第19問:世田谷式点図形(遠くにお手本)
第20問:筑波式同図形発見
第21問:お茶の水式1音1文字
第22問:しりとり
第23問:シーソーを使った重さ比べ
第24問:聞き取り三者関係推理課題
第25問:筑波式選択抹消
第26問:世田谷式数の文章題
第27問:図形系列
第28問:5方向知覚(上から見たら)
第29問:左右弁別
第30問:常識(季節)
第31問:大泉式セットの数
第32問:世田谷式条件迷路
第33問:大泉式求残
第34問:小金井式求差

今の時期に直視しておくべき
☑家ではない場所における「課題ごとの正誤」
☑家ではできていて「外ではできない課題」
☑お子さまの「やり抜く力=本来持っている潜在能力」
“いつも限界を超える”は、間違いです。しかし、“時として限界を超えてみる”に、1度チャレンジしてみることは大切なことです!!

ペーパー千本ノック講座=圧倒的な量
☑圧倒的な量で、“やり遂げる”にチャレンジ
☑圧倒的な量で、“いつもの自分越え”にチャレンジ
☑圧倒的な量を、“チーム”でチャレンジ

ペーパー千本ノック講座=タイムスケジュール
■1:真剣勝負PART1『12問解き続ける』
■2:リラックスタイム『5分休憩』
■3:真剣勝負PART2『12問解き続ける』
■4:リラックスタイム『5分休憩』
■5:真剣勝負ラストスパート『最後の10問!!』

本当の姿
お子さまの本当の姿を見ることができる講座です。それは、お子さまの叩き出した、スピードであり、正確さであり、理解度だったりします。でも、本当の姿は、やり遂げて、やりぬいた、頑張りぬいた、疲れたけれど輝いている素敵な姿です!!

【講座ナンバー】
■講座№0321A 3月21日(祝) 9時30分~10時45分
■講座№0321B 3月21日(祝) 11時45分~13時00分
※全て同じ内容です。いずれか一つをお選びになってください。

【場所】 吉祥寺

【課題】 テスト形式「ペーパー34問」+15分間の授業説明(申し訳ございません。ご質問タイムはございません。また、「合否判定」、「順位」、「偏差値」を明確にするものではなく、あくまでも「集団の中で“できる課題”と“できない課題”を明確化する講座です」)

【講師】 神山眞

【対象】 年長の皆さま

【講習費】 3,000円(税込み)

【受付開始】 3月14日(火)の10時の時報からです。定員になり次第、締め切らせていただきます。 ちきゅうまるブログの「お問い合わせ・お申込みフォーム」よりお願い致します。「講座№」を明記の上、「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「緊急連絡先」、「生年月日」もご記入願います。できれば、第1希望~第2希望までご記入いただけると、大変ありがたいです。3月16日の木曜日の夜までに、結果に関する報告をメールにて行わせていただきます。

 

 

ユーチューブで学ぶ お話の記憶

『スランプ脱出法ベスト5』
https://www.youtube.com/watch?v=R2ouuADcxhc

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です