国立小合格勉強会『昨年の国立小受験から見えてきた“11の真実PART2”』
【真実6】世田谷小の点図形課題→実はかなり難易度が高い
点図形は、点図形なのですが…。問題集に載っている点図形とは少し違います。通常の家庭学習のみで、正確にスピーディーに書き写すことができない…。それが、世田谷小の点図形です。対策法について報告いたします!!
【真実7】竹早小で行われた親子課題→どのように行われているの!?
親子課題って何をするの!? 親子課題のポイントは!? 親子課題って練習方法はある!? まずは、竹早小の親子課題に関する「3つの真実」ついて知ってください。
【真実8】ペーパー課題「学校によってスタイルが違うって本当ですか!?」
違います!! 何が違う!? 筆記用具が違います。訂正方法が違います。難易度が違います。傾向性が違います。ペーパー課題が行われた4校を比較することによって、その違いを知っておきましょう。
【真実9】国立小どうしの併願ができたって本当ですか!?
本当です!! ただし、併願にはメリットとデメリットが存在します。まずは、どのような併願パターンがあるのかを知ってみませんか!?
【真実10】運動課題“必出課題”が、ついに二つに絞り込まれた!!
世田谷小から模倣体操がなくなり、大泉小からケンパーがなくなった…。両校定番課題がなくなった、それが、昨年の運動課題の特徴です。しかし、一方では、間違いなく、毎年、出題されている運動課題もあります。それが、筑波小のクマ走りと小金井小の川跳びです。今回は、技術的なことについては言及しません。その代わり、取り組む際に気をつけなければいけない二つのポイントについてお話させていただきます。
【真実11】昨年の国立小本番と模試(順位や合否判定)の関連性
模試の結果は、見事なまでに本番の合否結果に反映されていたのであろうか?あくまでも、私の個人的見解ですが、模試は絶対に受けた方がいいです。ただし、模試を合否の判断材料にしすぎないほうがいいです。受けるべき模試はなんであるのか?受ける時期はいつであるのか?結果に関しての受け止め方は何が正しいのか、神山がズバリお答えします!!
ご希望の方がいらっしゃいましたら→まなびの芽