励ましの言葉:注意の言葉=8:2
これが本番でうまくいく『黄金比率』
本番でうまくいく子は
心の中から“がんばるそぉ!”
の声が聞こえてきます
本番でうまくいく子は
心の中から“それはやらないよ!”
の声が聞こえてきます
本番でうまくいく子は
心の中から“あきらめないぞぉ!”
の声が聞こえてきます
本番でうまくいく子は
心の中から“挨拶は元気よくね!”
の声が聞こえてきます
だから、たとえ
□試験官と話をするときにドキドキしても
□ペーパーで隣が見たくなっても
□おふざけをしたくなっても
□廊下を走りたくなっても
□知らないお友達とグループになっても
いつもいつも
心の声が正しいことを教えてくれます
それを一生懸命実行にうつします
本番はひとりきり
お母さまもお父さまも神山も
誰一人としてついてあげることはできません
心の声に従うしかないのです
皆さんのお子さまは心の声を
聞き取ることができますか?
聞き取れるようにして
本番でうまくいく子に
したければ
声掛けの比率を
「励ましの言葉:注意の言葉=8:2」
の黄金比率にしてみましょう!!
励ましばかりではだめです
注意ばかりでもやっぱりだめ
声掛けはバランスが肝心です
「励ましの言葉:注意の言葉=2:8」だと
”お母さんがいないとダメなんだよぉ!!”
“神山がいないとわからなくなっちゃうよぉ!!”になってしまいますね
本番はひとり
だからこそ
自分で考えて自分で判断して
自分で自分を励まします!!
そのためには
励ましは80%
注意は20%
そのくらいにするといいですよ!!
感謝の意を込めまして 神山眞