廊下に整列した際に
壁を触ってしまう
壁に寄りかかってしまう
立ってくださいの合図の際に
じゃんぷしながら立ってしまう
ぐるりと一回転しながら立ってしまう
立った瞬間に
きをつけの姿勢が取れない
ユラユラしてしまう
まったくもって視点が定まらない
前に発話者(試験官)が立っても
視点を合わせない
まだ靴をいじっている
隣の子とおしゃべりをしてしまう
普段の癖が
つまり幼稚園や保育園での生活習慣が
そのまま出てしまうことが
往々にしてあるのが行動観察課題です
その、普段の癖に気が付くことなく
その、普段の癖を直すことなく
講習会に出ても、模試に出ても
いつもいつも、同じ評価を
いただいてしまうはずです
ペーパー学習をせずして
模試に出る方はいません製作課題練習をせずして
模試に出る方もいません
しかし、なぜか
行動観察だけは、何も学ばない状態で
模試に出てしまいます
だから、良い評価が得られません
仮に良い評価を得た時があっても
その評価は安定したものではなく
つぎに受けた時にはガクッと
評価が下がってしまうことがあります
所作を学ぶだけで
行動観察における評価は
見違えるほどに上がります
本番も然りです
だから、ちきゅうまるでは
行動観察講座において
所作を基礎から教えます
現年中さん向けの
行動観察講座を
行う予定です!
今年、好評を博した
行動観察「成長の9ステップ講座」の
スタートアップバージョン講座を
秋から冬にかけて開講する予定です
詳細はブログで発表します
行動観察はペーパー以上に
学ぶべき項目がたくさんあります
一緒に学びましょう!!
感謝の意を込めまして 神山眞