講習会オンリーでは、“抜け”が出てしまう、だからこそ“過去問”がマストな存在になる!!
過去問を行う
何を置いても、これこそが
志望校合格の鉄則です
ペーパーはマスト
製作、運動はできる範囲で
口頭試問は繰り返し
少なくとも、5年分は行います
過去問をやらずして
講習会に出続けるのも
決して、悪い方法ではないかもしれませんが
間違いなく、良い方法ではありません
講習会主導の、学習方法では
間違いなく“抜け”が出ます
たとえば
□ペーパーだと、『常識課題』
□口頭試問だと、『問題解決課題』
□製作&運動でしたら、『反復練習』
これらに関しては、講習会に出続けているがゆえに、「不足に陥る」という本末転倒な状態に陥ることさえあります
逆に、講習会でもっとも
効果を発揮するのは
『行動観察課題』です!!
講習会の取捨選択が、わからなくなってきたら
□『過去問』をやったのかどうか
□その講座には『行動観察』があるかどうか
これらを判断材料にしましょう
また、直前期におきましては
□『身体の怪我』
□『心の怪我』
これらに、十分に気を付けたうえでの、講習会選びを行ってみることをお勧めします。
感謝の意を込めまして 神山眞