1億稼ぐ子どもにするには
「子どもの質問を歓迎する」

 

この本、そう「1億稼ぐ子どもの育て方」なのですが読めば読むほど、目から鱗が落ちるどころか、目から鱗が飛び出す感じです

 

今までの“子育て本”は、ある意味、“理想論”に走りがちだったため「実際子どもが社会に出た時どうなるの?」「10年後のAI時代に対応できるの?」に対して明確に答えたものは、あまりありませんでした

(すみません!!落合陽一先生だけは、『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』で明確にしていました)

 

ですが、この「1億稼ぐ子どもの育て方」は、明らかに「AI時代」を想定したり、「2020年の大学入試改革・教育改革」の先を見据えた子育て論になっています

 

そのことが、目次からも読み取ることができます

 

いくつか挙げてみます

 

♯子どもの経済格差は親の情報格差

♯親の役目は共感すること、強制しないこと、教えないこと

♯子どもには説教ではなくたとえ話で

♯親は期待せず環境を整備する

♯間違っていても親の権力で軌道修正させない

♯語彙の豊富さは幸福感につながる

♯子どもの質問を歓迎する

♯評価ではなくいっしょに感動しよう

♯努力をほめる

♯きょうだいは同じようには育てない

♯発達障害は才能である

♯多様な遊びの経験が少ないと、ゲームに没頭しやすい

 

ここに挙げたものが、はっきり言って一部です
一部ではあるけれど、どれもこれも興味深いものばかり

 

ちょっとずつ
不定期ではありますが
神山が紹介していきます

 

乞うご期待!!

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