昨日は、筑波大学附属小学校の抽選の日でした
たくさんのご報告をいただけたことに感謝しております
たくさんのご報告に対して
お返事をすることが全くできていません
そのことについて、深くお詫び申し上げます
また、ご依頼いただいている
添削等のお仕事が一時中断状態になってしまいました
こちらも併せて申し訳ございませんでした
いただいたご報告の中にある
悲しさや、つらさに
何もできないのですが
昨日及び本日、寄り添わせていただきました
それしかできませんでした
お許しください
それでは
本日のお話「進むべき道に迷ったとき」です
我が子に言っていること
我が子へのアドバイスの中に
これから進むべき道があるかもしれない
「可能性がない」のなら
それはしょうがありません
でも
「可能性が低い」ときは
どうしたらよいでしょうか?
迷いますよね?
私自身
何度も迷いましたし
今も迷いの中にいます
自分で会社を興し
自分で授業を行い
自分で経営を行う
何度も何度も
“勝ち目がないんじゃないか?”
“負けに行くようなものだ”
“勝てるわけがない”
“やるだけ無駄だ”
“時間はおろか、財源まで浪費してしまうのでは?”
そんな思いに囚われてきました
思いに囚われ
思考が狭まり
逃げる一歩手前で
いつも考えることがあります
“息子にはなんて言ってきたかな?”です
息子には
「こんなに頑張ってきたんだから
諦めないでもうちょっと頑張ってみようよ」
「1%でも可能性があったら
チャレンジしてみない?」
「環境や体調が整っていない時こそ
全力を尽くすといいよ」
「それでも勝てなかったら
相手に感謝だよね」
「やり尽くしたら
勇気ある撤退をしよう」
「そのあとでいいよ
反省会は」
そんなことを言ってきた気がします
迷った時
悩んだ時
逃げ出したいとき
やめようと思ったとき
わたしは、いつも
「息子にはなんて言ってきたかな?」
「息子にはなんてアドバイスするかな?」
を判断材料にしています
これからも
息子に言ってきたことを
自分に当てはめ
息子にアドバイスしてきたことを
進むべき指針としていくつもりです
迷ったとき
進むべき道において躊躇したとき
その道が困難に見える時
“我が子にはなんていうかな?”
を判断材料にしてみるのも
ときどきは「あり」なのかもしれませんね