ありがたいことに、卒園しても
授業後に遊びに来てくださる
ご家族の方々がいらっしゃいます。

その方々には、“ある共通項”があります。
何だと思いますか?
それは…“多読である”ということです。

本を調達する場所は図書館
1度に借りてくる本の数は
どのご家族も10冊超!!

そして、ついに昨日
記録を更新!!

なんと、そのご家族の方々の
図書館で1度に借りてくる本の数は
50冊でした!!

お姉さまとお母さまと弟くんの
図書館カードを最大限に利用して
50冊もの本を調達してくるのです。

どうやら、これだけの
量の本に囲まれると
“本を読むのは当たり前”の
レベルになるようです。

“朝起きると、もう、本を
手にして読んでいます”といった
お父さまの証言からも
それは、間違いないようです。

塾に通うのも悪くない
通信教育も悪くない
しかし、私は“多読に勝るものなし”
そのような思いに至っています。

本に囲まれ
自然に囲まれ
家族の愛情に囲まれる
そんな幼児期って、素敵ですね!!

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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