全10講座で、「100点」を目指します!

両校ペーパー課題の特徴、それは“イラストだけを見ていると同じジャンルの問題に見える”といった点です。例えば、このイラストを見て下さい。※実際に出題されたものに、アレンジを加えています。

小金井小におきましては、ある時は「分類計数」として、またある時は、「求差」として出題されてきました。

幼児期は、“イラストの印象”で、“問題の内容=問われていること”を決めてしまうことがあります。

しかし、それでは、正解率は安定しません。その問題を確実に解くためには、どのような時であっても、設問をしっかり聞いて、常に「問われていることが何であるのか」の見極めをしなければならないのです。

 

「頻出課題:全112問」を“塾技”を使って解きます!

「何を問われているのか?」を意識しながら、過去に出題された問題を、次から次へと解きます。

「意味が分かった」うえで、反復学習をするのです。

「意味が分からない状態」で、反復学習をしてはいけません。それは、単なる「パターン学習」になってしまうからです。

パターン学習は、“こういうイラストだから、多分こういう問題だろう”といった思考の上に成り立つものです。

私たちが目指す学習方法は、それではありません。いつも、“問われているものは何か”についてを、明確化したうえで、解き方の「型」を身につけていきます。

そのために用意されたのが「頻出課題112問」です。

意味を考えながら解く112問と、意味を考えずに解く112問。皆さまは、どちらを選びますか?

 

「私立小で出た課題は国立でも出る」の観点から“未来問49問”をセレクトします

本番当日に、受験生たちの頭を大いに悩ませる課題、それが“新傾向課題”です。

過去問の中にはなかった…授業で習ったこともない…家庭学習でも、ついぞ出会うことはなかった…

そんな新傾向課題が出た時でも困らないための“未来問49”に取り組んでいただきます。

先ほど見たイラストは、「オーソドックスなタイプ」のものでした。

しかし、これを見て下さい。これも「分類計数」です。私立小難関校で出題されたものをベースにわたしが作成してみました。

同じジャンルのものであっても、全くの別物に感じてしまうのが、幼児期の子たちの特徴です。

その為には、一定数の「新傾向課題」には慣れておく必要がありそうですね。

 

概要:STEP1の開催日&お申し込み方法について

【日程&講座№】
□ 講座№0416ペーパー:4月16日(水)14時30分~15時30分

【場所】三鷹教室

【講師】 小野寺先生

【講習費】 4,000円(税込み)

【対象】 年長の皆さま

【授業説明】15時30分から、10分ほど、授業説明のお時間を頂きます。

【スタイル】母子分離型

【ご参加を希望される方は!!】                                                                                                    

※1:3月17日(月)の10時から受付を開始いたします。                               

※2:「講座№」と「お子さまのお名前(読み仮名)」、「性別」、「生年月日」、「緊急連絡先(お電話番号)」を明記の上、「お申し込みフォーム」からお願い致します。※結果に関しましては、3月22日の夜までに、メールにて報告させていただきます。

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