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【願書に貼る写真はもう撮ったほうがいいですか?】
質問をいただきました。
Q:願書に貼る写真はもう撮った方がいいですか?
陽射しが強くなる今日この頃、この方は、「このままではうちの子は真っ黒になってしまう。白さを残している今のうちに撮った方がいいのでは?」と考えているようです。
A:「〇ヶ月以内に撮影したもの」といった規定のある学校があるので要注意
お茶の水女子大学附属小学校では、検定日(試験日当日)に、写真を台紙に貼って提出します。
「3か月以内に撮影したもの」という規定があります。
検定日は、例年ですと12月上旬になります。
すると、規定に照らし合わせると、6月に写真を撮るのは、「NG」となります。
東京学芸大学附属竹早小学校では、入学願書提出日に、写真を入学願書に貼って提出します。
「1か月以内に撮影したもの」と言う規定があります。
願書の提出日は、例年ですと10月下旬です。
こちらも規定に照らし合わせると、6月に写真を撮るのは、「NG」となります。
小金井小は「3か月以内」
大泉小は「1か月以内」
世田谷小は「1か月以内」
筑波小は「3か月以内」
このように、写真を撮る時期一つとっても、規定があります。
国立小受験を目指す過程で、色々な噂に迷わされることも多々あるでしょう。
正しい知識を得て、最短距離でゴールを目指しましょう。
正しい知識は、「勉強会」で少しずつつけていくことをお勧めします。
正しい知識を得る場所はここにあります
「筑波大学附属小学校合格勉強会」
受付始まっています。
日時:6月19日(月) 10時30分~12時00分
場所:代々木 TKP会議室 カンファレンスルーム
内容:筑波大学附属小学校合格に特化した保護者の方向けの勉強会です
会費:1,000円(税込み)
地球丸のお問い合わせフォームからお願いします。
お名前を明記の上、ご応募ください。
勉強会、講習会通して、はじめての参加の方々は、住所と電話番号もお願いいたします。