“折り紙の折れ線課題”&“折り紙の折れ線課題”
国立小受験をするのなら
●お部屋の中にいつもある
●カバンの中にいつもはいっている
●移動中の電車の中、レストランでのお食事前
いつでも、どこでも、折り紙ができる、そんな環境を整えます。
年少時、年中時の「受験準備という観点」からは
●楽しさ
●自由さ
●オリジナリティ
これらを圧倒的に優先します。とにかく“楽しい!!”ことを前提に折ることで、手先指先を動かす、その量を圧倒的にするためです。
技術的なことでは
●端を揃えて折る
●アイロンをしっかりかける
これら2点をポイントに、まずは、“丁寧さ”を身につけましょう。
本番で行われる「指示製作」を想定して
「教本に則った折り方」を増やしていきます。「折り方を見て、その通りに折る」から始まり、「折り方を見て→記憶して→その通りに再現する」までが、できるようにするためです。
お茶の水や大泉小対策という点
「オリジナリティ(創造性)」や「説明する力」が求められる可能性があります。よって、引き続き、「自由さ」や「楽しさ」を残すことを忘れないようにします。そして、「何を作ったのか?」や「どんなところが大変だったのか?」が説明できるようにするとよいでしょう。
ペーパー課題においても
●折り紙の折れ線
●折り紙を使った切り開き課題
折り紙を使った課題は、最近の流行りなのではというくらい、頻出課題となっています。ペーパーベースで理屈やパターンで教え込んでも、解けない問題がほとんどですから、「折る量の保証」をしっかりしてあげてください。
ユーチューブ動画で学ぶなら『チャイルド学院動画』が一番
ポロシャツ:https://youtu.be/t3xdlKGi5fw
うさぎ:https://youtu.be/vMni_IUGUlI
かえる:https://youtu.be/2NnoVpOS4qo
チョウチョ:https://youtu.be/MdhIiQCk00g
こいのぼり:https://youtu.be/b9e9N98omyY
カーネーション:https://youtu.be/VtdCESWw6pI