心配性です。
神山塾の規約やカリキュラムの最終チェックに、
一週間もかかってしまいました。
カリキュラムは、
「この方がよいのでは?」
「今までどおりにすれば、すぐ終わるでしょ!」
「いやいや、ベストの選択をすべきだ!」
「違う違う!ベストがだめなら、ベターの選択でいいじゃない!」
といった具合に、一人で考えに、考えつくしていたら、
8回も作り直すことになりました。
先ほど、完成し、郵送の準備が、やっと整いました。
でも、封を閉めていません。
なぜだと思いますか?
明日の授業で使うCDが急に気になってきたからです。
「CDに傷がついていて、途中で止まったらどうしよう…」
「いやいや、傷がついていなくたって、地震が来たらとまるぞ!」
「カセットテープに録音!」
「録音したほうがいい!」
となったからです。
しかし…
いま、カセットテープって売ってないですね。
コンビニを2か所と、スーパーを1か所まわったけどダメでした。
何とか百均で見つけました。
心配性です。
「心配性」とともに歩んで50年。
若いころは、そんな自分が嫌で嫌でしょうがありませんでした。
「心配事の90%は現実にはおこらないんだよ」と、ことあるごとに友人に諭されたものですが、「えー!!ということは、10%はおこる可能性があるってことじゃないか!」と余計に心配になったものです。
そんな、心配性な私が自信を持って、
提供するカリキュラム
それが、
「コツコツ神山塾」です。
お待たせしました。
心配と自信を、うまい具合に調合して、絶妙のハーモニーで、今こそ皆さまにお届けします。
それでは、
封を閉めたいと思います。
神山眞