幼児期は
“まねて→まねび→まなぶ”
を繰り返す時期です
まなぶためには
まねる必要があります
まねるためには「まねる対象」
が必要となります
良きまなびを得たければ
良きまねるための「良き対象」
を探さなければなりません
「良き対象」を見つけたら
「良き対象」の行動に触れる機会を
意識して、たくさん作ります
そのたくさんの「良い機会」を
ひとつひとつ、心と脳と身体に
しっかりと、刷り込みます
繰り返し刷り込むことで
その「良きまなび」は習慣化され
いつの間にか、「良き人格」を形成していきます
逆もまた真なりです
悪い姿勢や悪い習慣
これらを指摘することは大切なことです
しかし、その量や回数が
増えすぎてしまうと
その「悪しきイメージ」が
その子の心や脳、身体に
刷り込まれてしまいます
お受験生活が長くなればなるほど
どうか!!良きイメージを
意識して、かなりきちんと、そして確実に
お子さまの心と脳と身体に
届けてあげてください!!
感謝の意を込めまして 神山眞