我が子のおふざけを直したければ

■1:我が子の優れているところ「3点」をメモ帳に記してください。

■2:その優れているところ「3点」を心の中で3回唱えてください。

■3:我が子が、自分にとって、どれだけ“重要な人物”であるのかを認識してください。心に刻んでください。

■4:我が子に「素敵なところ3点」を伝えてあげてください。

■5:伝える際に忘れてはいけないこと、それは『今、私が伝えているこの子こそが、世界で1番、私にとっての“重要な人物”であること、私にとっての“失うことがあってはいけない人物”であることを、十分に認識しながら行うこと』です。

 

子どもは、自らを「重要な人物」であると認識したときから、行動が変わります。

他者も自らと同様に、「重要な人物」であることが認識できるようになるからです。

「自分は重要+他者も重要=自らと他者が集まったこの場所はやはり重要」という公式が出来上がったとき… 

重要な場所であるという認識のある場所においては、最早おふざけをするという行為はなくなります。

 

 

感謝の意を込めまして 神山眞

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